TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

颯斗から何かあったのか聞かれた。

本当はずっと甘えたくて、それで哲汰に教えてもらったなんて、恥ずかしくて絶対言えない。

けど、心配そうな顔した颯斗を見たら本当のこと言わなダメだよねって…。

直弥

…実は、、ずっとこうやって甘えてみたかったの

恥ずかしくて、下を向き颯斗の胸に頭を押し付けながら話す。

直弥

でも、そんなのキャラじゃないし、俺甘えるの苦手だから、

直弥

……けど、哲汰に甘えられてる颯斗見たら、口では嫌って言ってるけどやっぱりどこか嬉しそうだし

直弥

颯斗、甘えられるの好きなんだなって……

本当はずっと、上手く甘える哲汰に嫉妬してた。

直弥

けど俺、どうしたらいいか分からなくて、

直弥

今日、哲汰に教えて貰った

直弥

だから、試してみたんだけど、やっぱりなんかちがうよね笑

直弥

ごめん、もう甘えないから、

そう言って、颯斗の上からどこうとした瞬間、 強く抱きしめられた。

直弥

っはやと?

この作品はいかがでしたか?

23

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚