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この物語は10年くらい前の綿飴さんという方が作った四季刻歌という曲です。MVの絵がとても綺麗で良い曲なので聞いてみてください😊
何時か見た影法師
結衣(桜の妖精)
遠い遠い日の思い出は
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
春が過ぎ
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
夏が来る
結衣(桜の妖精)
時は止まることなく
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
あの日から止まったままの
「俺の中」の時計
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
時は進み戻らない
結衣(桜の妖精)
戦闘機の中
敵軍
陽斗
戦闘機の翼に銃弾が貫く
陽斗
陽斗
陽斗
君の世界の時は
僕には少し早すぎて
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
秋も過ぎ
結衣(桜の妖精)
冬が来て
結衣(桜の妖精)
季節は移ろいでく
掴んでたばずだったのに
結衣(桜の妖精)
陽斗
結衣(桜の妖精)
また一つ一つと消えていく
いつか来る別れのことは
結衣(桜の妖精)
結衣(桜の妖精)
分かってたはずなのに
結衣(桜の妖精)
あの日見せた陽斗の笑顔は
結衣(桜の妖精)
陽斗
今日はどこにもない…
結衣(桜の妖精)
当たり前の幸せさえ
結衣(桜の妖精)
陽斗
結衣(桜の妖精)
あの日ここで約束した
結衣(現在)
結衣(現在)
世界、刻に切り離された
1人、僕、まだ出来ること
何度季節変わるとしても
枯れる日まで歌い続ける
陽斗に届くのなら
明日に響いておくれ
結衣(桜の妖精)
風に乗せて
遙か彼方へ…