あれって 、 …
WONWOO .
SEUNGKWAN .
どうやら 、 マネージャーらしき人と話しているようだ 。
WONWOO .
「 あっ 、 あの時の ! 」
スングァンさんに見惚れていると 、 スカウトしてくれた人が 、 俺を見つけたようだ 。
WONWOO .
「 来てくださったんですね ! 」
WONWOO .
「 あ 、というかお名前 … 」
WONWOO .
「 私は 、 イ・ルイ と申します 。 」
男の人が 、 俺に名刺を差し出す 。
WONWOO .
イ・ルイ 、 さんか … 素敵な名前 … 、
「 それでは 、 こちらで説明をさせていただきますね 。 」
WONWOO .
「 それでは 、 ついてきて … 」
SEUNGKWAN .
「 !? スングァナ 」
WONWOO .
まてよ 、 これは夢か ? 今俺の目の前に 「 ぶ・すんぐぁん 」 がいる … ?
やばい 、 驚きすぎて変な声出たし 、 変に思われてないよな 、 ?
SEUNGKWAN .
「 あ 、 ! 今日僕がスカウトした 、 チョン・ウォヌさんだよ 。 」
SEUNGKWAN .
そう言って 、 俺に満面の笑みを向ける 。
WONWOO .
SEUNGKWAN .
え 、 俺推しに笑っていただいたのか 、 ? その笑顔を間近でみれたのか 、 ?
WONWOO .
「 ? … あ 、 ! どうせなら 、 スングァナも一緒に ついてこないか ? 」
SEUNGKWAN .
「 最初ウォヌさんをみた時 、 2人でユニット組ませたいなぁって 思ってたんですよ ! 」
SEUNGKWAN .
WONWOO .
え 、 俺 、 推しとユニット組むの ? え 、 は ? 俺ラップくらいしかできないよ ?
「 2人は 、 どうかな ? 」
いや 、 そんなの断られるに決まっ …
SEUNGKWAN .
Wow …
WONWOO .
「 じゃぁ 、これで成立ですね !! 」
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コメント
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本当に最高で 大好きです !! 続き待ってます !!
絶叫してしまった俺を止めて
え … ちょ … 最高すぎんか