圭音side シーズンオフ。 美月と一緒に地元に帰った。 今日は近くの公園でランニングをする。
福島
美月
理学療法士の方に リハビリで一緒に軽くランニングを して欲しいと頼まれ 走っていたが 体力が落ちすぎて長く走れない様子。
福島
美月
福島
美月
福島
美月
福島
美月に水を飲ませ あと1周走る。 走り終える頃には 息切れを起こし少し喘息気味な 症状が出始めて とりあえず水を飲ませ深呼吸をさせる。
福島
美月
福島
美月
福島
美月
言い訳ばかり並べていたが 空を見ると雨が降りそうな感じだったから 早めに家に帰ろうと 荷物をまとめた。
実家に帰ると 美月の母さんとうちの母さんが リビングで井戸端会議をしていた。
福島
圭音母
福島
圭音母
福島
母
圭音母
福島
圭音母
母
冷蔵庫にあった 麦茶を取り出しコップに入れようとしたら チャイムがなり来客が来たと 知らされる。 母さんが玄関に向かうと ノコノコと美月がやってきた。
福島
美月
母
美月
福島
母
圭音母
福島
母
美月
福島
美月
逃げるように家に戻って行った美月。 美月の母さんも 言うこと聞かない娘に 手を焼いてる様子。
圭音母
福島
母
圭音母
福島
母
圭音母
母
福島
母
圭音母
母
福島
圭音母
そんなこと話してたら 父さんが帰ってきた。 今日は早めに上がれたらしい。
圭音父
圭音母
福島
圭音父
母
福島
圭音母
福島
とりあえず美月の家に行き 彼女の父さんにスマホ持ち出してるか 確認して持って行っていることが分かり 電話かけながら行きそうな所を 探していく。
美月
福島
美月
福島
美月
福島
美月
美月がお父さんとのLINEの やり取りを見せてくる。
福島
美月
福島
美月
福島
美月の手を引いて家に向かう。 しばらく歩いてると 不意に美月の足が止まった。
福島
美月
福島
美月
空き地に咲いていたツキミソウ。 近くで見てみると まだ枯れていない様子。
福島
美月
福島
美月
福島
美月
福島
美月
福島
軽い言い合いをしながら 家に向かって歩いていく。 不器用な俺とちょっと抜けてる彼女。 喧嘩する事と多々あるが 何だかんだ上手くやれる気がする。 そんな未来を思い浮かべながら 話し足りなかった 思い出話をするのだった。 そんな様子をツキミソウが 2人を見つめて花を開かせていた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!