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テラーノベル(Teller Novel)

リアル主

皆さんおはこんばんにちは。リアル主です。

リアル主

今回は友達から聞いた都市伝説のアメ日の話です。

リアル主

本編の前に注意です。

注意 attention ・アメ日です。 ・死ネタです。 ・地雷の方は閲覧を控えてください。 ・都市伝説系です。

リアル主

それでは本編どうぞ。

ある日、俺は日本にとある事を伝えられた。

~アメリカ宅~

日本

ねぇ、アメリカさん。

アメリカ

如何したんだ?

日本

知ってます?鴉って人が亡くなる時がわかるらしいですよ。

アメリカ

な、何だよ…。その奇妙な話…。

鴉は人がシぬ時がわかるらしい。

日本

その人の前に鴉が集まるとシんでしまうって言われてます。

アメリカ

じゃあ…。数人居る時は…?

日本

その中の誰かが亡くなります。

日本

あくまでも噂ですけど…。

アメリカ

流石にシぬ筈ないよな…。

日本

如何でしょうね…?

日本

そうだ、散歩にでも行きませんか?

アメリカ

まぁ、良いけど…。

俺は日本の言う通り散歩に出掛けた。

あの時、散歩に行くという判断をしなければ…。

日本

少し休憩しましょうか。

アメリカ

あぁ。

俺と日本は公園のベンチで休憩する事にした。

すると道路に…。

カァカァ…。

鴉が集まってきた。

俺は奇妙だと思いながら鴉を見る。

日本

ふふっ…。誰か亡くなるのでしょうか?

アメリカ

お、おい…。そんな不気味な事言うなよ…。

日本は少し笑ってそう言う。

日本

…。

アメリカ

日本…?

急に日本は立ち上がり道路の方へ歩いていく。

アメリカ

日本!車っ…!

プーッ

車のクラクションが鳴り響く。

そのまま日本は歩いていく。

ドーン

アメリカ

日本…!?

俺は日本へ駆け寄る。

アメリカ

日本…!日本!

日本

…。

意識が無い。

…。というか、もう脈が止まっている。

アメリカ

鴉の噂は本当なのか…?

偶然なのかもしれないが…。

鴉の噂は…。

本当なのかもしれない。

end

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