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悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
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悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
な な も り。
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
な な も り。
な な も り。
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
※これはさとみくん視点です
※カッターキャーの時です
こ ろ ん
こ ろ ん
さ と み
こ ろ ん
さ と み
こ ろ ん
こ ろ ん
さ と み
きゃーーーー!!!!!
さ と こ ろ
ダッ
さ と み
ころん、ああいうの無視出来ないタイプだからなぁ....
これ、みんな行ってるから行った方がいいかな?
雨零に何かあったら困るから、俺も行こ
ダッ
さ と み
屋上に着くと、フェンスにもたれかかってうずくまっているぶりぶり子と、真っ青な顔で目に涙を溜める雨零がいた
一瞬で分かった
カッターキャーされたんだなって
とりあえず、安全を確保したいからぶりぶり子に話しかけた
ぶりぶり子の顔は一瞬ニヤッと笑った
雨零は震える声で、真っ青な顔で、
何度も何度も"私がやった"の、一点張りだった
俺はぶりぶり子の腕にあるカッターで切られた傷をずっと見ていた
その後、ころんに何か言われたのか分からないけど、雨零は屋上を出ていった
俺はその瞬間体の中にある血液が無くなったかの様に顔を真っ青にした
俺はダッシュで雨零を追いかけた
さ と み
何度呼んでも雨零は振り向かなかった
少し、頭に激痛が走った
ドンッゴロガラバァン
嫌な音が聞こえた
ぼやける視界を凝らした
見えたのは
階段の1番下で頭から血を流して倒れている雨零の姿があった--------
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
悠雨陽︎ 𓂃𓈒𓏸໒꒱
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