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雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
一応センシティブをつけてはいますが、R-15くらいだと思います〜
雨桜
雨桜
ついに我慢できず布団の上へと押し倒した。
それは一瞬のことで、ぺいはまだ理解しきれていないのかぱちくりと瞬きをしている。
可愛い
可愛い可愛い可愛い
早く俺のものにしたい
シたいけど....。
俺の一方的な行動のせいでぺいに引かれて別れるなんてことにはなりたくない。
らっだぁ
ぺいんと
一拍反応が遅れる。
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
心からの叫びだった
出来れば今すぐ襲いたかったし、こんな理性、捨ててしまいたかった。
でも、ぺいのことが好きである俺はそんな乱暴なことをしたくない。
ひとつ深呼吸をし、諦める言葉を音として出す直前だった。
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ほぼ諦めていたぺいんとからの答えは俺の予想を裏切った。
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
いい、よ、。襲っても。
少し震えながら吐き出したその言葉に俺はただただ嬉しかった。
一言言葉を伝えるでもなく俺はペいに覆い被さり、軽い口付けを交わす。
ぺいんと
少しの間小さな水音をさせた後、顔を離せば銀色の糸がぷつりと切れた。
らっだぁ
何かを噛み締めるように微笑んだ。
・
・
・
お互いに息が上がりながらも見つめ合う
はにかむぺいの頬を慈しむように撫でた
重なる身体が暖かい。 幸せ、だなぁ... そうぼんやりと考えていると
突然俺の体をつねり始めるのでぺいの顔を覗き込む。 不服そうな目でこちらを見ていた。
不安にさせてしまっただろうか
らっだぁ
らっだぁ
それでもなんだが不満そうで
より深く、長い口付けを交わす。
ぺいんと
ぺいんと
目を潤ませ、上気した顔でこちらをみた
その数秒後、背中へと回された手でぺちぺちと叩かれる
ぺいんと
唇を離すとぺいは肩をひどく上下させながら荒い呼吸を繰り返す
ぺいんと
その様子を見て俺は我に帰った
らっだぁ
らっだぁ
そう言う俺を恨めしく見遣りながらもぺいは目端に涙を浮かべ呼吸を整えている
そこを襲いたくなるが、これ以上すると怒られそうなので我慢する
ぺいんと
ようやく息が整ったぺいが文句を言いはじめる
ぺいんと
ぺいんと
その言葉、表情が可愛くて可愛くて...
この瞬間のことを俺は記憶の中に一生留めておこうと思ったのだった
雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
雨桜
らっだぁ
雨桜
ぺいんと
雨桜
らっだぁ
ぺいんと
雨桜