TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

敦くん

そういえば〇〇ちゃん!

〇〇

どうしたの?

敦くん

学校ってどんなとこなの?
今高校生だよね?

〇〇

うん.
まぁそうだけど

敦くん

...っごめん.
やっぱりいいよ。

〇〇

学校はきっと楽しいとこだよ。

敦くん

っっそっか!
僕も一度だけでも
行ってみたいなぁ。

〇〇

そっか。
敦くんは学校行ったこと
ないもんね。

敦くん

うん!

こんな異能がなければ

私だって今まで楽しめたのかな.

太宰さん

ごっごめーん!!

扉の開く音がして…

太宰さん

いい川見つけたから
入水してたら、
仕事忘れてたぁー!

敦くん

太宰さん...(あきれ)
また入水ですか💦

太宰さん

あっ敦くんがいるのか。
なら急いで来なくても
よかったのに!😬

敦くん

いやいや,僕はたまたま近くに
居合わせてただけで、

敦くん

というか
太宰さんにしかできない仕事じゃ
ないんですか?

太宰さん

勘が鋭いね。敦くん(ドヤ顔)

太宰さん

そうさ.私にしかできないしごt

国木田くん

おい太宰!

扉を開けて。

国木田くん

やはり探偵社に帰っていたか!

国木田くん

早く仕事をしろ!!!!!

太宰さん

国木田クゥン、
そんな怒んなくても
いいじゃないかぁ

太宰さん

まぁするけどぉ〜

太宰さん

てことで〇〇ちゃん、
今から私が君を鍛えて
あげようじゃないか!

〇〇

....

(探偵社の裏庭的な? 敦くんたちが住んでる場所)

に連れてかれ

太宰さん

よし〇〇ちゃん、
君はまず自分の異能の特徴
覚えているかい?

〇〇

人の心を操る異能ですよね…

太宰さん

そうさ。

太宰さん

君は社長のお陰で
異能を制御できることに
なるんだけど

太宰さん

それだけじゃあ

太宰さん

ポートマフィアには手も届かないさ

〇〇

〇〇

私も闘うってことですか!?!?

太宰さん

まぁいずれかはね。

太宰さん

君のその異能+体も鍛えなくてはね

〇〇

えっそれでっできますか!?!?

〇〇

わっ私運動神経ないですし、

太宰さん

それは承知済みさ.

〇〇

…(失礼な人だな)

太宰さん

だから今から
私が君を鍛え上げるのさ!

〇〇

どうして太宰さんが?

〇〇

あなたは触れた相手の異能無効化
ですよね

〇〇

戦えるんですか?

太宰さん

勿論当たり前さ。

太宰さん

元ポートマフィアの私を
舐めないでくれたまえ(微笑み)

〇〇

!?!?

〇〇

え...
太宰さんが
ポートマフィア!?

太宰さん

まぁ驚くだろうね。
探偵社員は全員知ってるさ。

太宰さん

クイズとして出そうと思ったけど、

太宰さん

当てれなさそうだったから

〇〇

会った時からそういう
オーラありましたよ。

太宰さん

え!?

〇〇

太宰さんて,

本心で 笑ったことあります?

太宰さん

急にどうしたんだい?
〇〇ちゃん、

〇〇

いや

〇〇

どうみても全て偽りの表情です

〇〇

よね?

太宰さん

そうかい?

太宰さん

私は心から笑っているさ

太宰さん

いつだって

太宰さん

それより

太宰さん

早く仕事をしなくてはならない.

〇〇

〇〇

そうですね!

〇〇

すみません。変なこと言って

太宰さん

いいや
いいのだよ〇〇ちゃん

太宰さん

それと,

太宰さん

私が君の特訓に
付き合う理由は

太宰さん

私たちの異能は

太宰さん

戦闘向きではない

太宰さん

それが私が君を特訓する理由さ。

〇〇

〇〇

よくわからないけど

〇〇

お願いします

太宰さん

あぁ。
loading

この作品はいかがでしたか?

12

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚