テラーノベル
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赤
赤
俺は朝イチ、学校に連絡した
赤
誰もまだ起きていない時間に、 俺は外へ出た
赤
田中さん
店長
赤
ここは本当に気が楽だった
いつもニコニコしながら俺を歓迎してくれて、
優しく、たまに冗談混じりに話しかけてくれて、
一生ここにいたいと思った
お金を稼ぐため そんなんじゃなくて
店長
赤
店長
赤
田中さん
田中さん
赤
店長
赤
今まで分からなかったが、 その一言で痛みが現れた
赤
田中さん
店長
田中さん
だんだんと目の前が白くなって、
周りの音が遠のいて行った
重い空気
みんな何も言わずに赤くんが来るのを 座って待っていた
青
ここから逃げるように、 何年も入ってない 赤くんの部屋へと急いだ
橙
青
青
ベットもない、 不自然なほど綺麗に整えられた部屋
そこには、いるはずの弟の姿がなかった
青
クローゼットを開けても、机の下を覗いても、引き出しを開けてみても、 赤くんはいなかった
それどころか、何も無かった
青
青
橙
青
紫
青
桃
桃
黄
紫
紫
紫
黄
橙
また静かになった さっきよりもずっと重い空気
みんな俯いて、息をする音が大きく聞こえてきた
嫌われ者
#Raygumi
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