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奈々
美味しい！ミルクティーー
悠人
おっ！またミルクティー飲んでる！
奈々
だって好きなんだもん！
悠人
俺のこと？
奈々
な訳ないじゃん笑笑
悠人
笑笑
私と悠人は幼馴染、お母さんと悠人のお母さんも小学生からの友達で、私の親は仕事で忙しかったので、よく悠人の家で預かってもらったりしていた。
悠人
明日何してる？
奈々
明日、土曜日？
悠人
うん
奈々
んー、特に大事な用事はない！
悠人
じゃあさ、、
奈々
うん！？
悠人
！？
奈々
えっ！真里奈ちゃん……
その時、真里奈ちゃんが悠人に抱きついた
真里奈
もう、離さないで……悠人
悠人
えっ？なんだよ
奈々
あっ！ごめん🙏〔ダメだ、邪魔しちゃ、どこかいかないと〕
スタスタ私は真里奈ちゃんと悠人の邪魔をしてはいけないと屋上に行った。
悠人
ちょっ待て
真里奈
ダメ行かないで、
悠人
なんなんだよ、
真里奈
私は悠人のこと好きなの。なんで分かってくれないの？
悠人
俺は……奈々が好き
真里奈
！？なんでよ……
悠人
ごめん
悠人
だから離して
屋上
奈々
はぁー！走ったから疲れたなー、、でも、なんだろ、この気持ち……〔もしや、私悠人のこと、〕ダメダメ、ミルクティー飲もう！
悠人
待て、奈々そのミルクティー飲むな、
奈々
あっ！悠人！なんで？
悠人
なら、こっちを飲め
私はミルクティーを悠人から渡された。
奈々
？？うん。
ごくごく
奈々
！？？
奈々
何これ……
奈々
指輪？
悠人
ラベル見て
奈々
うんえっとー
奈々
好きだ
悠人
好きだ奈々付き合ってください。
奈々
うん！良いよ！ありがとう😊
悠人
やった！じゃあさミルクティー味のクッキー明日買いに行こ！
奈々
うん！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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