TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こはる

作るの遅くなりました

こはる

じゃあ続きどうぞー

武田先生

目立たないですね…ボソ

烏養

あ?ボソ

香里愛奈

(あっ研磨の話だ!この話結構好きなんだよね)

武田先生

うちの影山君は、素人が見ても凄い感じがビシバシ伝わってくるけど、音駒のセッターくんは何か凄いことをやってるかもしれないけど、見ててもよく分からない。ボソ

烏養

それはあの安定したレシーブのせいだ。多彩な攻撃をしかけるために、なにより重要なのは、セッターの頭上に返ってくるあのレシーブだ。あのレシーブがあるから、あのセッターは本領を発揮出来てるんだボソ

烏養

セッターである影山が圧倒的な才能で、でこぼこのチームを繋ぐのが烏野なら、セッターである孤爪を全員のレシーブ力で支えるのが、音駒ボソ

猫又監督

超人みたいなエースがいなくても、地道に丁寧に一点一点を積み重ねていけば

日向

影山! 次こそ、バシッと決めるから、俺にトスくれ!

影山

今、相手のセットポイントだ。ミスったら、このセット落とすぞ

日向

分かってる。決める!!

研磨

((最初クリア出来そうにないゲームでも、何回も繰り返すうちに慣れるんだよ。))

バン

犬岡

やっと捕まえた!

タイムアウト

影山

おい!いちいちヘコんでらんねぇぞ!次のセット、取り返す!ボソ

烏養

絶対に止められないスパイクなんてないんだ!迷うなよボソ

田中

次は決めたれ!日向ボソ

のやっさん

がぁぁぁっとな!ボソ

日向

はい!!ボソ

バン

バン

烏養

(あの7番、マグレじゃねぇ。日向の動きに慣れてきたんだ。)

スガさん

(中学の最初で最後の試合で、完全にシャットアウトされて、高校でも月島の高さに全然勝てなくてそれがたった一人のブロッカーによって、止められた!)

猫又監督

気力をくじく人の壁

猫又監督

打てば打っただけ、心が折れて…

影山

研磨

黒尾

猫又監督

香里愛奈

(やっと見れたーこれこれこの顔見たかったのよーめっちゃ嬉しい)

猫又監督

笑った…!?

影山

おい…

日向

なんか…違うんだ…。ブロックで向こう側が全然見えなくて…どうすればいいか全然分かんなかったあの頃の感じとは…

日向

なんか…違う!向こうもギリギリでついて来てるの分かる!今まで、ブロックは怖くて嫌なものだったのに…

日向

あいつが目の前に来ると、ワクワクするんだ!

日向

お前のトスと後、なんかの工夫でうち抜けるんじゃないかって思うんだ!

日向

だからもう一回トス上げてくれ

影山

当たり前だ!

こはる

ごめんなさいこの調子じゃ終わらないのでめっちゃ飛ばします

試合終わり

日向

もう一回!もう一回!やろう!

猫又監督

おう! そのつもりだ。もう一回があり得るのが練習試合だからな

3試合終わり

日向

もう一回!

猫又監督

お前!めちゃくちゃ動いてるだろ!体力底なしか!

烏養

こらこら、ダメだ!新幹線の時間があるんだ!

こはる

飛ばします

影山

バレーいつからやってるんですか?誰に教わってるんですか?セッターいつからやってるんですか?ボソ

香里愛奈

(うわ、すごい圧)

日向

((うちのもっと、がぁぁってしてるやつ!))

研磨

(あれのことだ…。)

研磨

((逃げる))

影山

香里愛奈

(あらら)

犬岡

すごかったぜ!翔陽!ギュン!ブワッて!あ、俺犬岡!1年

日向

お前もでかいのに、ズバって!ドカーンって!

犬岡

お前の、ぎゃうふんみたいなのが特にな!

日向

お前のズドンってのもな!

月島

なんだ……あの会話は…

黒尾

高校生の会話じゃねぇな。でも…きみも高校生らしくはしゃいだほうがいいんじゃないの?

月島

そういうの。苦手なんで…

黒尾

ふーん。若者だねぇ

香里愛奈

(みんな仲良くなってるなー)

田中

友よ!また会おう!

友よ!また会おう!

研磨

あれ…何?

黒尾

知らん。あんま見んな

大地

次は負けません

黒尾

次も負けません

スガさん

怖い!怖いから!

夜久

怖い!怖いから!

香里愛奈

ふふ

日向

研磨!!

香里愛奈

(あっ!聞きたかったやつだちょっとだけ近づこう)

研磨

翔陽…

日向

この前道で会った時、特別バレー好きじゃないって言ってたよな?

研磨

あ、うん

日向

今日は?勝ってどう思った?

研磨

うーん、別に普通かな…

日向

次は…絶対必死にさせて、俺たちが勝って、そんで!悔しかったとか!楽しかったとか!別に以外のこと、いわせるからな!

香里愛奈

(あーーーいい言葉これがどうなったか知ってるからちょっと泣きそう)

研磨

研磨

うん。じゃあ…期待しとく

烏野みんなとバイバイしました

研磨

てか愛奈なんで涙目になってるの?

香里愛奈

こっこれは目にゴミが入っただけ

研磨

そう?

こはる

ここまでです。

こはる

次試合がないので恋愛をいっぱい入れたいと思っています。

こはる

続き待ってください

ハイキューに転生しちゃった

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚