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久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
石瀬 拓真
希粋 琉佑
石瀬 拓真
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
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希粋 琉佑
石瀬 拓真
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久保 奏汰
明溜間 将暉
希粋 琉佑
溝咲 理来
久保 奏汰
全員
2人の声がした時、分かりやすく 凛太郎くんが強張ったのがわかった。 僕の肩を掴んでいる手に力が入る。 手の振動と声で、 震えているのがすぐにわかった。 …2人は気付いてないっぽいけど。
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
将暉くんの言葉に、 凛太郎くんが反応する。 将暉くんが、こういう話をすることは 時々あるのだが、今日はストーカーの件で 凛太郎くんも参っているのだろう。 いつも通り受け流すことができていない。
…凛太郎くんは昔…親友だった男子に 恋愛感情を抱かれ、無理やり 犯されそうになったことがある。 凛太郎くんは鈍感だし、 そういうことについてあまり知らない。
…でも、放課後人けのないところに 呼び出された挙句、服を脱がされ… 無理やりされそうになったんだ …怖いに決まってる。
僕は凛太郎くんとその男子が二人きりに なるのは少し不安だったから、 隠れてその様子を見ていた。 凛太郎くんが服を脱がされてすぐに 駆けつけたから、幸い防ぐことはできた。
僕がいなかったら、 最後までされていたかもしれない。 …考えるだけでも背筋が凍るのに、 凛太郎くんそれを経験したんだ。 怖かったに決まってる。
…だから、凛太郎くんは恋愛話を避ける。 自分の容姿を嫌い、苦しんでいる。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
凛太郎くんは、人から恋愛的に 好かれることに恐怖を感じている。 …この状況は素直にまずいと思った。 凛太郎くんのトラウマを知っているのは 僕しかいない。
溝咲くんは他に好きな女子がいるし、 多分恋愛的な好きではない。…はず。 好きか?と聞かれたから 好きと言っただけだろう。 …本当に、そうなのか? それにしては、溝咲くんの様子は… …今は、凛太郎くんをなんとかしよう。
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
僕がそう言うと、ちょっとだけ 凛太郎くんの震えが収まった。 …溝咲くんは、やっぱり、 いつもと様子が違って見えた。
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
溝咲くんの言葉に、凛太郎くんの力が 抜けていくのがわかった。 張り詰めていたから、安心したのだろう。 …問題は、溝咲くんだけど…。 …溝咲くんは、明るく否定したけど、 無理しているような気がした。 …溝咲くんが本当に凛太郎くんを好きなら …僕は…
久保 奏汰
明溜間 将暉
久保 奏汰
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
不機嫌さが溢れてしまったのか、 将暉くんに気づかれてしまった。 将暉くんに低い声で注意すると、 耳元で名前が呼ばれた。 その声はどこか幼さを感じるような… でも、落ち着いた声だった。
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
…凛太郎くん。大好きだよ。 でも、ごめん…この好きは…。 …凛太郎くんが望んでいるものじゃない。 …汚くて醜くて…どす黒いものだ。 でも、こんな僕でも… 大好きと言ってくれたんだ。 …嬉しくて、胸が苦しくなる。
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
久保 奏汰
明溜間 将暉
将暉くんのデリカシーがない発言に、 さすがに凛太郎くんも フォローしきれなかったのか、 苦笑しながら様子を見ていた。 将暉くんが凛太郎くんに助けを求めると、 凛太郎くんは少し悩む仕草をして、 おそらく将暉くんが言ってほしいであろう 言葉を口にした。
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
正直、凛太郎くんが誰かのことを冗談でも 嫌いと言うのは珍しかった。 …さっきのことを根に持ってるのかな。
…少し小悪魔的に微笑んだ凛太郎くんは、 この世のものとは思えないほど 魅力的だった。 今の時間を純粋に楽しんでいる笑顔が、 たまらなく好きだった。
この笑顔を独り占めしたいと 思うくらいには。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
こいつらイチャつきやがって…と 思っていると、ふと違和感を感じた。 溝咲くんのことだから、わーい!とか、 よっしゃー!って言うのかと思ったけど、 溝咲くんはどこか切なげに答えた。 泣き出しそうな顔にも見える。 凛太郎くんも疑問に思ったのか、 心配そうに口を開いた。
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
正直、凛太郎くんに頭を撫でられてて 羨ましかったけど、溝咲くんの元気が ないことには僕も気づいていたから、 黙っていることにした。 凛太郎くんが手を離そうとすると、 溝咲くんが凛太郎くんの腕を掴んだ。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
しばらく頭を撫で続けていた後、 落ち着いたのか溝咲くんが顔を上げた。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
おそらくまた将暉くんが 空気の読めない発言をしたのだろう。 凛太郎くんから困惑が感じられる。 だよね。この流れで言う?と思ったけど、 誰かが言わないと帰れなかったし、 しょうがないのかな。
溝咲 理来
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
凛太郎くんは、 聞かれると思ってなかったのか、 少し言葉を詰まらせた。 ストーカーのことを言いたくない というのは、すぐにわかった。
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
※以降、下ネタが飛び交います↓
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
…こいつらまた、その話を…。 もうすぐ高校生だというのに…。 いやむしろ思春期だし当たり前なのか? 溝咲くんは、純粋な凛太郎くんの反応を 楽しんでいるのか、 よくそういう話をする。 将暉くんはだいたい一緒になって ふざけるけど、さすがにナカ出しはまずい と思ったのか、少し焦っている。
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
溝咲 理来
久保 奏汰
溝咲 理来
分かってくれたならいいか …と、許しを出す。 溝咲くんは将暉くんと違って 一度注意すれば大丈夫。 …問題は将暉くんだな。
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
案の定というか… 予想通りの言葉が発せられた。 正直僕も、気になるか気にならないかで 聞かれると、気になるに決まっている。 どうしよう、好奇心が…。 …多分凛太郎くんは知らないし、 言っても問題ないか。
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
3人で話をしていると、その様子を 見ていた凛太郎くんが聞いてきた。 耳に凛太郎くんの吐息がかかる。
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
久保 奏汰
知らないことはなんとなく 予想していたが、まさか アイドルグループという単語が 出るとは思わず、吹き出してしまった。 …よかったぁ…顔見られなくて。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
明溜間 将暉
…今日、なんか… 溝咲くんの発言危なすぎないか…? いつもこんな感じだったっけ…?
(凛太郎の家に着いた)
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
久保 奏汰
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
凛太郎くんは申し訳なさそうに 視線を落とした。 凛太郎くんは重いと思っているのか…。 びっくりするくらい軽かったけど。
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
…あの時か。 知ってるから別に驚きはしないけど…。 なんですか?のろけアピールですか? 凛太郎くんは人との接触を避けてるけど、 仲いい人から何度も頼まれると 断れないみたいだった。
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
溝咲くんしつこいからなぁ。 凛太郎くん押しに弱いんだよね。
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
将暉くんがそう言うと、 凛太郎くんは案の定断った。
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
凛太郎くんが誤魔化していることは、 すぐにわかった。 本当に潰しそうだからってのも あるかもしれないけど。 凛太郎くんの歯切れの悪い回答に、 2人は何も聞かなかった。 凛太郎くんはいつもこんな感じだし、 本当にありそうな理由に、 特に疑問を感じてはいないようだった。
…身長が理由と言っているなら、 僕はいいのだろうか。 ふと、そんなことを思った。
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
明溜間 将暉
身長を理由にしたから、そう言うしか なかったのかもしれないけど、 悩んだ様子がなかったのと、 凛太郎くんの言い方から本心だと思った。
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
久保 奏汰
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
羨ましがってる将暉くんを見て、 気を遣ったのか …絶対お願いする気ないよな。 手を振ってる凛太郎くんかわよ。
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
希粋 琉佑
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
石瀬 拓真
溝咲 理来
希粋 琉佑
明溜間 将暉
久保 奏汰
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