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〇〇

ねむっ、寝るの遅かったからかな…

私は眠気と闘いながら学校まで来た

イライ・クラーク

おや、〇〇

〇〇

っ!先輩おはようございます!

イライ・クラーク

もしかして寝不足かい?

〇〇

なっ、なんで分かるんですか!!

イライ・クラーク

ぼーっとしてたから

〇〇

クラーク先輩…彼女すぐ出来そうですね

イライ・クラーク

なっ、なんでだい?

〇〇

女の子の小さな事気付けるのはいい男ですよ!

イライ・クラーク

そうなのかい?少し恥ずかしいね…

〇〇

ふふっ!

そんな会話をして、私たちは教室へと別れた

エマ・ウッズ

〇〇さん!

〇〇

エマちゃん!おはよう!

エマ・ウッズ

おはようございますなの!

エマ・ウッズ

〇〇さんに聞きたい事があるなの!

〇〇

どうしたの?

エマ・ウッズ

〇〇さんとカール先輩って付き合ってるなの?

〇〇

なっ//

〇〇

それどこの情報?!!!

エマちゃんからそんな事を言われて心臓が止まるかと思った

エマ・ウッズ

昨日、校内の生徒が…

エマちゃんの話を聞くと、どうやらイソップが私の家に入るところを見たらしい

私はエマちゃんにちゃんと理由を話した

エマ・ウッズ

なるほどなの!

エマ・ウッズ

それにしても、カップルみたいなの!

〇〇

エマちゃん??

エマ・ウッズ

ごめんなさいなの!ちょっといじりたくて…

〇〇

可愛い…許す

エマ・ウッズ

ありがとうなの〜!!

そう言って私にハグをしてくれた

めっちゃ可愛かった

私が廊下を歩いていると誰かに話かけられた

ナワーブ・サベダー

〇〇!

〇〇

サベダー先輩っ!

ナワーブ・サベダー

お前やばい噂広げられて大変だな笑

〇〇

先輩達の方まで広がってたんですか!?

ナワーブ・サベダー

あぁ、イソップの席人でやばい事になってたぞ笑

〇〇

嘘…

ナワーブ・サベダー

あいつ、結構顔いいし好きな人も多かったみたいで、すげぇ腹立つ!

〇〇

もしかして先輩嫉妬ですか〜??笑

ナワーブ・サベダー

なっ!ちげーよ//

ナワーブ・サベダー

まぁ、イソップが必死に違うって説明してたからもう大丈夫だと思うぞ

〇〇

なら良かった

私はそれを聞いた時少しぐさっと心に来た

良かったなんて、表だけの言葉なのかもしれない

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