あれ、朝?
motoki
motoki
ryouka
僕が急な出来事に唖然としていると、元貴は「その水とか、家の物とか勝手に使っていいからね。いってきまーす」と家を出ていってしまった
ryouka
ryouka
なんて思いながら、ベッドの隣にある小さな机に置いてある水を飲もうと起き上がろうとした
ずきっ
ryouka
腰が痛い。そりゃ昨日あんだけ激しくすれば痛くなるのも当然だろう
腰に負担がかからないようにそっと起き上がり水を飲んだ
ryouka
喉がとても乾いていたから、ただの水なのにとても美味しく、味があるように感じた。
ryouka
ryouka
motoki
hiroto
motoki
hiroto
motoki
hiroto
若井が不思議そうに首を傾げる
motoki
hiroto
そうそうと言うように僕は頷いて、若井とは少し離れたところに座る
そろそろかなぁ?と小声で呟きながら、耳にイヤホンをはめる
motoki
hiroto
motoki
hiroto
さっき、涼ちゃんが居る部屋に盗聴器を仕掛けて家を出てきたので涼ちゃんの声をいつでも聞ける。
ついでに、精力剤入の水も置いてきた
その水を飲んだら、今ぐらいに効いてくるであろうと思いイヤホンをつけてみた。ビンゴだ
motoki
ぐちゃぐちゃじゃん♡
俺の耳からは、涼ちゃんが甘い声で、俺の名前を呼んでいる声が聞こえる
馬鹿だなぁ、♡ 昨日あんなにされたのに俺の名前呼ぶなんて。
興奮すんじゃん♡
hiroto
心配そうに俺の顔を覗いてくる若井
motoki
hiroto
と言い、ティッシュを勢いよく渡してくる
motoki
hiroto
断ろうと思ったが、涼ちゃんを早く見たかったので、お言葉に甘えて帰ることにした
motoki
hiroto
一方その頃涼ちゃんは
ryouka
ryouka
ryouka
ryouka
めちゃめちゃぐちゃぐちゃになっていた
コメント
2件
元貴早く…((殴