イザナside
イザナ
イザナ
イザナ
イザナ
紗愛
イザナ
綺麗な髪。
綺麗な目。
綺麗な声。
綺麗な姿。
全てが綺麗な貴方に一目惚れした。
紗愛
紗愛
イザナ
ほっといて欲しかったはずなのに
イザナ
何故か声を掛けてしまう。
貴方と居れば”孤独”から解放される気がした。
いや、
きずいて欲しかったんだ。
俺の”孤独”に。
全てが綺麗な貴方に。
紗愛
きっと貴方も辛いはずなのに。
俺に向けた笑顔は
どこかに消え去ってしまいそうな
儚い笑顔だった。
紗愛
イザナ
本当は、行って欲しくなかったのかもしれない。
でも、止めることは出来なかった。
イザナ
きっと明日もここに来れば、
もう一度
もう一度
もう一度
深夜零時この場所で_。
会えて居たのかもしれない。
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