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彼を傷つけて。
とある日、私は学校から帰り、とても疲れていた
その日は、とにかくストレス発散がしたくてたまらなかった。
少しイライラしながら、自分の部屋に向かう。
ムーン
私は女だが、部屋は男のように散らかっている
そして私はいつものようにカバンを投げ捨て、制服をその辺に投げ、パジャマを着た
そして充電が100ぱーのスマホを手に取り、広告がありまくりで評価が超低い謎のゲームを始めた
ほぼテトリスのパクリだが広告と全く内容が違う
テトリスを書いてそれを知らん人と戦うっていうやつ。
私はその謎ゲーをしていると、ストレス発散にピッタリな広告ゲームが出てきた。
それは、
" 彼を傷つけて。 "
私はものすごく気になりそのアプリをインストールした
評価はあまりにも多すぎて叫びかけた。
早速インストールされたので、そのアプリを開いてみることに、
???
サン
…
普通にキャラデザが可愛すぎてスマホをぶん投げようかなやんだ
お母さんが頑張って金貯めて買ってくれたやつだから辞めることに
そいつをしばらく見てたら警告がでてきた
" 早く彼を傷つけないと次のレベルに進めません。 "
とかいう謎の警告。
少し悲しみながらインベントリを開くと
9っそヤベェ武器が勢揃いしてた
チェーンソー、ナイフ、爆弾、ノコギリやら、、
こんな可愛いやつ傷つけんのか、?
ちなみに、サンとかいう可愛いピンクやろうはこう言った
私がマシなナイフを選ぶと
サン
彼は少しビクビクしながら何故か構えていた
彼の持ってるものは、チェーンソーだった
私は容赦なく、彼の頭を思いっきりさしてしまった
彼は、こう言った
サン
一瞬だけ、殺意が湧いたかのように怖い見た目になった
が
すぐに性格は戻った
こいつ可愛い
で、私はサンがもってるチェーンソーみたら
前見えてないのに必死にぶん回してた
物騒
容赦なくもっかいぶっ刺した
サン
サン
彼は頭から血を流しながら床に倒れ込んだ
うつ伏せで
めちゃくちゃでかい血溜まりが広がって、血が苦手の私は吐きかけた
一旦、そのゲームを閉じることに
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
ムーン
と安心したのも少しだけ
ピンポンがなった
???
聞き覚えのある声だった
少し誰だと思いながら向かうことに
こっそり除くと
そこには、、
サン
サン
サン
サンが居た。
私は息を〇して、必死に靴箱に体を丸め隠れた
サンはドアをチェーンソーで壊し、家に入ってきた
サン
サン
こいつやばい
隠れてることすら見抜ける
こえぇ、、、
サン
私がいることがわかったのかわざとスローにして開けやがる
完全に目が合うと私は
ミィツケタ♡
とばり怖いボイスで死を迎えるのかと思いきや、、
夢だった。
でもゲームを開くとそこには
サン
サン
これから起こることを予言していた夢だった
最後に確認されるのは靴箱だと確信し
誰も来れない屋根に登り
生きを〇して隠れた
…
パート2につづく
ムーンはどうなるのやら、