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j p p .
たっつんと地面の距離は一瞬で縮まる
このままだと
たっつんは
”死ぬ”
j p p .
俺は今までに無いくらい全力で
たっつんを追いかけた
でも、間に合わなかった
辺りには土埃が舞い、たっつんが見えなくなる
j p p .
土埃の中を必死で探す
j p p .
j p p .
j p p .
しばらくして、視界が開けてきた
だが、
そこにはたっつんはいなかった
俺の目には涙が浮かんだ
泣き叫ぼうと上を向くと
氷の少女
氷の少女と目が合った
彼女の腕には
目を閉じ動かなくなっているたっつんがいた
j p p .
そう叫ぶと
氷の少女
j p p .
手足が凍って動かなくなった
もう終わりだと俺は悟った
???
y u a .
y u a .
y u a .
y u a .
y u a .
j p p .
”溶”
氷の少女
氷の少女
氷の少女がそう叫ぶが
誰も出てこない
氷の少女があたふたしているうちに
俺を拘束していた氷が溶け切る
j p p .
j p p .
氷の少女
氷の少女は命の危機を感じたのか
たっつんを手放して
上へと飛んで行った
俺は氷の少女そっちのけでたっつんを受け止める準備をした
来い
今度は助けるから
ドサッ
腕に痛みと重量感を感じる
j p p .
t a t .
今度は助けた
俺は我慢出来なくなり
大声を張り上げて泣いた
j p p .
俺は氷の少女の視線を感じた
氷の少女
j p p .
氷の少女
j p p .
j p p .
j p p .
無名の生物
無名の生物
無名の生物
2023/08/28 08:54:29 追記 誤字修正を行いました