私は清水 徠(シミズ ライ)。 ただ耳が聞こえない持病持ち。 なのでお話帳で会話している。
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
清水 徠(シミズ ライ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
凪兎は その場に置いてあったお話帳に スラスラと文字を書き始める。
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
書いてくれた文章を読み始める。 『お昼ご飯一緒に食べよう! ( ˶>ᴗ<˶)』 と書いてある。絵もついている。
清水 徠(シミズ ライ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
凪兎は、基本の手話、 『ありがとう』 『おはよう』 『こんにちは』 などは、俺のために勉強してくれていたようで、『ありがとう』と、 手話で話す。正直嬉しい…
私は、凪兎に連れられ中庭へ向かった。
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
清水 徠(シミズ ライ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
頷いてくれる。 同意してくれていることが 伝わる。 私にも気遣いしてくれて、 ほんと助かっている。 大好きな親友だ。
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
清水 徠(シミズ ライ)
男子生徒A
男子生徒B
男子生徒A
男子生徒B
清水 徠(シミズ ライ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
そう言うと、凪兎は男子達に 鋭い目付きで睨みつける。
男子生徒B
男子生徒A
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
男子生徒A
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
清水 徠(シミズ ライ)
清水 徠(シミズ ライ)
早瀬 凪兎(ハヤセ ナツ)
凪兎は、落ち着いた様に、 私が持っていたお話帳を取り スラスラ書き出した。
見てみると、
『見損なった 徠とは一生縁を切るわ 徠なんて大嫌い!!』
と、書いてあった____
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