テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
○○
○○
私とジミンは今日、
付き合って3年目の記念日だ。
だから、カップケーキを作った。
オッパに秘密で学校行って、
サプライズで渡そうと思ってる!
ジミン
ジミン
テヒョン
▲▲
○○
ジミン
▲▲
▲▲
ジミン
○○
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
○○
○○
ジミン
ジミン
ジミン
○○
○○
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
気づいたら泣いている私。
確かにオッパの言う通りだ。
確かに合う度に喧嘩してるし…
ケーキも渡さないで終わって…
食べたくないや…
どうしよう…
私達って、このまま別れるのかな…
そんなことを思っているうちに
2ヶ月が経っていた…
そして…
また私はオッパの学校にいた。
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
○○
▲▲
▲▲
○○
▲▲
○○
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
▲▲
○○
ジミン
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
▲▲
ジミン
▲▲
ジミン
▲▲
▲▲
▲▲
ジミン
ジミン
ジミン
▲▲
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
もう探し始めて20分経つのに
一向に見つからない○○…
ジミン
俺はふと思い出した。
まだ一箇所だけ行っていない所がある。
それは海だ。
海は俺たちが出会った大切な場所。
一か八かそこに行く
もう良いんだよ
どうにでもなったら良い。
オッパにも嫌われたし…
多分、これからは楽しいことないだろう…
そうだよ。1番良いんだよ。
私にできる選択は…
死ぬこと
なんだよ…
私は薬局で買った睡眠薬を
半分くらい飲み込んだ。
海って、冷たいんだね。
海って、寂しいんだね。
どんどん濡れる私の足元…
オッパ…ごめんね…(泣)
迷惑掛けたね…(泣)
私は今、重い目を海の中で閉じるところ…
ジミン
俺は懸命に人を探す。
走って、走って、走って…
ジミン
俺は見つけた。
海で倒れている○○を。
ジミン
ジミン
○○の近くにはカバンもある。
その中に入っていたのは
睡眠薬
だった。
どれだけ飲んだのだろう…
明らかに半分以上は飲んでいる。
何でこんなことになったのか
○○がなぜこうなったのか
考える程、全ては俺のせいだった。
覚えていたのに、記念日も無視して…
せっかく会いに来てくれたのに
○○を責めて…
最後には
顔も見たくない
だとか
姿、見せないで
だとか
ひどい言葉を打ち続けた。
ジミン
泣きながらそう言う事しか出来ない俺は
なんて最低な奴なんだろうか
これでもし、○○が起きなかったら
俺はどうなるんだろうか…
ふかふかのベッドに
優しくて温かい手。
私は重い瞳を開けてみる
そこには…
○○
ジミン
ギュッ
ジミン
ジミン
○○
○○
ジミン
○○
その後オッパは私の胸の中で
沢山沢山泣いた…
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
○○
ジミン
ギュッ
ジミン
ジミン
○○
私はあの瞬間が
凄く長く感じた…
でもさぁ…
こんなことも
いつかは良い思い出に…