ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
ニキ side
小学4年の夏休み
両親がおばあちゃん家に行くことになって
兄のボビーと2人でお留守番することになった
別に兄弟同士仲悪くは無いけど
小言ばかり言う兄が小学生の俺には ウザくて仕方ない存在だった
そんなある日ボビーの友達が宿題をしに遊びに来ることになったらしい
いつもなら俺もりぃちょの家に遊びに行くのに
1週間家族旅行に行ってて仕方なく 家で過ごすことにした
今思えばキャメさんを好きになりだしたのは
この時からだったかもしれない
キャメロン
何となくボビーの友達がどんな人か気になって 玄関を覗いた
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
最初の第一印象はかっこいい人
だけど不意に笑った顔はすごい優しかった
その日俺のわがままを聞いてくれて
一緒に遊んでくれて
その日以降も
時間があればよくうちに遊びきてくれるようになった
それがすごく嬉しくて、楽しくて
だからなのか一緒に行った夏祭りのあの日
キャメさんが同じ学校の人と話してるのを見た時
自分の知らないキャメさんがいた気がして
何故か少しだけモヤッとした気持ちになったのを 覚えてる
もっと一緒に遊びたい
もっと一緒にいたい
そんな事を思うようになっていたある日
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
今思えば結婚なんてできないのに
小さかった俺はそれを信じてキャメさんに好きだって 言い続けてた
だって"ずっとそばにいて欲しい"なんて 無理やりなお願いをしてでも
大好きなあの人と一緒にいたかったから
ボビーに言われた通り俺を好きになってもらえるように
いっぱい運動も勉強も頑張った
でも今になって思う
キャメさんはそんな俺に対して
どこまで本気だったんだったのかな
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
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ワクワク(っ ॑꒳ ॑c)✨ 楽しみだぁ✨