⚠️注意⚠️ これはRobloxのDOORSというゲームに出てくるGuidingLightの過去です(二次創作) グロと擬人化が少々あります。 ほぼ捏造です。
in 19XX年
ある都市のホテルでの出来事
僕の名前は◯◯
この△◯ホテルで働いている
◯◯
ドーン!
◯◯
◯◯
先輩
◯◯
先輩
◯◯
先輩
◯◯
エレベーター内
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
僕はなんだか嫌な予感がした。
その予感は見事に的中したのだ。
◯◯
◯◯
何故か一つのドア以外全て開けられなくなっていた。
◯◯
ガチャッ
今度は部屋に入った途端本棚が倒れてきた!
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
なんの変哲もないホテルだったのに
「奴ら」は突然現れた。
◯◯
◯◯
チカチカッ
◯◯
10部屋まで行ったら突然部屋の電気が点滅したんだ。
ゴーーーーッ
◯◯
ゴーーーーッ!
◯◯
向こうから壊れたラジオのような不気味な音が聞こえる
ゴーーーーッ!
◯◯
ギギギギギギッ!
◯◯
バタン
僕は咄嗟にクローゼットの中に隠れた。
黒いモヤを纏った化け物が部屋を横切っていったんだ。
モヤでよく見えなかったけど恐ろしい見た目をしていたと思う。
そいつはとても速く部屋の電気をあっという間に全て破壊した。
パタッ
◯◯
◯◯
僕はパニックになってた。
ホテルが荒らされてるし、急に人は消えるし、変な化け物は現れるし
◯◯
とても暗かった。だから雷の光だけを頼りに戻った。
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
5部屋ほど戻ったら来た道のドアが閉まっていた。
何故かこちら側から開けるドアノブもない。
もう引き返せなくなってしまったんだ。
◯◯
◯◯
psst!
◯◯
突然背後から音がした。でも振り返った頃にはもう遅かった…。
うぎゃうッ!(グシャッ!)
◯◯
◯◯
びちゃちゃっ
今度は別の何かに顔を噛まれたんだ。
僕は痛みのあまりしゃがみ込んでしまった。
耳鳴りと血の滴る音だけが聞こえる。
◯◯
顔を抑えて悶えていたが数秒くらいで立ち上がった。
◯◯
psst!
◯◯
◯◯
プギャー!
◯◯
◯◯
その後も部屋を進むと灰色のうるさいやつや、暗闇に潜む小さいやつを何度か現れた
◯◯
◯◯
◯◯
ガチャッ
僕は独り言を呟きながらドアを開けた。次の瞬間だった
ブオ〜ン
◯◯
紫の怪しい光と不気味な目の塊を見た瞬間全身に痛みが走った
◯◯
◯◯
ガチャッ
◯◯
◯◯
ガチャッ
◯◯
◯◯
ばちばちばちっ
◯◯
◯◯
ばちばちばちばち!
◯◯
◯◯
ばしゃっ!ずずず…
◯◯
◯◯
インクの水溜りの中から黒い人型に一つ大きな目がついたような背の高い生き物が現れた。
◯◯
ダッダッダッダッ
◯◯
本能が危険を感じたのでひたすら走った
ガチャッ
ばたばたばたっ
◯◯
◯◯
ガチャッ
◯◯
こんな作業を2回ほど繰り返してようやく最後のところと思われる廊下に出た
◯◯
ガッシャーン!
◯◯
落ちてきたシャンデリアは燃え広がり逃げ道を塞いだ…
◯◯
ギエエエェエエエ!
悩んでるうちにバケモノは近づいてくる
◯◯
無理やり通ろうとしたが熱くてダメだ
◯◯
◯◯
◯◯
僕は扉に向かって一目散に走った
バタンッ!
◯◯
◯◯
◯◯
バケモノたちには少しなれてきた
だからすぐに進むことができた
だがそれはドア50によって断ち切られた
◯◯
グルルルルル…
◯◯
今度は今までと違う感じの声が聞こえた
空気が重たい感じだ
グオオオオン!
◯◯
さっき追いかけてきたやつの2、3倍くらい大きいのが現れた
ズドンズドンズドン!
◯◯
しかも移動速度はなかなかの物
◯◯
僕は覚悟をして俯いた…しかし
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
僕は横にあった本を化け物の近くに投げた
グオオオオオ!ダッダッ
◯◯
◯◯
◯◯
僕は気付いてなかった
奴がすぐそこにいたのに
グオオオオ!
◯◯
ガシッ
◯◯
だが相手の力が強すぎた
バキゴリュッ!
◯◯
頭に強い痛みが走ったと思ったら、感覚がなくなった。
ガイディングライト
ガイディングライト
ちょうどそばにあった鏡で自分の姿を確認し、驚愕した
ガイディングライト
ガイディングライト
何が何だかわからなくて僕はひたすら考えた。
部屋を引き返すと、ドア1だった
ガイディングライト
チーン
するとエレベーターから客と思われる人物が出てきた。
ガイディングライト
そういえばホテルの様子は一切変わってない、まさかこの人も…と思い
ガイディングライト
ガイディングライト
こうして光の案内人、ガイディングライトが生まれた。
コメント
1件
わあ、すごい