コメント
24件
♡数が2000だった。今年は2022年。さっき♡数を2222にした。 つまり、僕が時を進めた(????)
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!(うるさ) 宣誓!!!!!!!あたいのォォォォォ!!!!!命日はあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!本日でぇぇぇぇぇぇ!!!すゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!(うるっさ) 今度から雨の日は突っ立ってることにします()←アホ
あれから数年
自分は晴れて社会人へとなった。
今日は、嫌になる1日だった。
後輩のミスを直して、
広告配りへと走らされ、
自分の仕事でヘマをして怒られる。
ただちょっと、
嫌なことが連続して起きただけで
もうメンタルはズタボロ。
ため息を吐きながら
自分のオフィスを後にした。 22時。
受付から外へ出ると、
雨が降っていた。
最悪の事態は、 ここまでがセットらしい。
今でもこの音を聞くと、
胸が苦しくなる。
彼が、来てくれるんじゃないか、
彼の笑顔を、また見れるんじゃないか、
彼と、話せるんじゃないか、
そう、期待してしまうから。
誰もいないロビーで
1人雨が止むのを待つ。
この時間があるのも、
傘を忘れてしまうのも、
全部、全部。
彼と重ねてしまうから。
○○
そんな声は、雨の湿気に消える。
『はず』だった。
ふと、耳に聞こえた、
『彼』の声。
ずっと、ずっと、
聞きたかった声。
私の、大好きな声。
その声が、どれだけ聞きたくて、
どれだけ聞きたくなかったか、
苦しくて、甘くて、
そんな貴方の声が、大好きだから。
○○
コネシマ
見ない、って
離れる、って、
そう決めたのに。
○○
コネシマ
そんな、笑わないでよ。
次はもう離れられないから、
コネシマ
○○
知らぬ間に瞳を飛び出した涙が、 頬を伝う。
コネシマ
ぎゅっ、
○○
後ろからふわっと彼よ匂いに包まれる
○○
コネシマ
コネシマ
コネシマ
やめて、
○○
コネシマ
○○
離れなきゃダメだって、
分かってるから、
コネシマ
○○
コネシマ
○○
コネシマ
○○
コネシマ
コネシマ
○○
恥ずかしくて、 どうも顔を見てられなくて、
下へ俯く。
コネシマ
顎をすっと持ち上げて、
必然的に目線が交じる。
コネシマ
○○
○○
コネシマ
コネシマ
1歩前に踏みよってきて
街灯に照らされた2人の影が
重なる瞬間を、横目で確認した。
HAPPYEND