コメント
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これでーはぴえんをー書きますよね←おいおいやめろ
うふん愛してる( やばい4ネタ地雷だったのに 読めたすごぉい(ง ´⊙ω⊙`)ว えーなんだろミステリアス系 好きだからかな、?() てか途中なんかメッセージ あったけどなんだよあれ てぇてぇかよ(
しずく
しずく
すいません、こいつ深夜テンションです((
ほっといてくれると幸いです
しずく
...はよ始めろ
しずく
通報 × 青組要素 ◎ (受け・攻めなどありません) BL要素 × 過激なシーン × 苦手な方はブラウザバック ご本人様達に全く関係ありません なんでも許せる方のみご覧下さい (⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) ❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥
青
水
水
今日はほとけと2人でお出かけ
1日満喫した俺らは
海に行くことにした
青
水
青
彼の口から急に飛び出してきた言葉
水
青
"もしも"
この言葉に俺は何か引っかかっていた
青
水
俺の回答を聞いて黙り込んでしまったほとけ
一定の位置をぼーっと見つめている
....何か考え事でもしているのだろうか
青
なんとなく不安になった俺は ほとけに問いかける
水
まるで気持ちを誤魔化すように 笑ったほとけ
青
水
しつこく聞いても答えてくれなさそうで
青
水
俺はもうこれ以上しつこく問いかけるのはやめにした
水
青
特にやることがなかった俺は ほとけの言葉に賛成した
水
青
そこで俺は、なにかに気づいた
ほとけはいつも別れる時 "またね''と言う
だが今回は "ばいばい"だった
...何か関係があるのだろうか
なにかが削れてゆく気がする
なんとなく不安になり、下を向いた時
1枚の水色の紙が落ちていた
彼の落とし物だろうか
俺はそれを拾い上げ 綺麗に半分に折られている紙を広げた
すると一見見慣れた字がずらりと並べられていた
いふくんへ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ いつも僕の傍にしてくれる君は まるで神様の様でした まいにち喧嘩したり言い合いした でも、その毎日が楽しかった ありがとう りかいの無い会話をしたり がんばろう、って話をしたり ともに支えあおうって話もしたね うれしかったよ、こんな事できて じぶんが幸せと思うわけないじ ゃん、ほんとに嬉しかった ねぇ次は、次こそは、 。。2人とも幸せな世界で会おうね ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ いむくんより
青
手紙を読み終えた俺は、いち早くとあることに気づいた
削れ落ちてゆく何かが、見える気がした
青
遠くに走り去ろうとする背中に呼びかける
水
...幸いにも、その背中は止まってくれた
青
青
青
俺は必死に彼を止める
...とその時、夕日の光の反射で 彼の頬が光っているのを見た
青
....その表情は、もう終わりを告げてる様で、
水
彼は、ほとけは
ただ静かに泣いていた
青
目の前が歪みながらも、俺は叫ぶ
彼のために。俺のために。
水
そう呟いた瞬間
水
青
彼は、高い高い岸から
広い広い海へと、飛び降りた_。
青
ゆっくり、ゆっくり沈んでゆく
やっと、楽になれるんだ
そう思いながらも、歪む空へ向かって、思いっきり手を差し伸べる
"んー、そりゃ助けるにきまっとるやん"
"なんかあった?"
"俺に相談しろよ!!!もっとみんなを頼れよ!!!"
"...ほとけ、っ?"
"ッッッ、う''ぁあ''あ''あ''あ''あ"''、ッッ
⋯どこかで、君の泣き叫ぶ声が聞こえた気がした
泣かなくていいよ、。
君が僕に叫んでくれた言葉
ちゃんと、届いたよ
ただ、守れなくてごめんね
最後まで一緒に居れなくてごめんね
大好き、大好きだよいふくん
愛してる
僕は水か涙かが溢れている目を
そっと瞑った
そして
もう見えない彼の姿を
ずっと想像していた
そして僕の記憶は
そこで途切れた
_𝐞𝐧𝐝_