スロベ大図書館 裏庭
琉斗
琉斗
琉斗
ほうきを持ち、落ちた葉を掃き掃除しようとした時
赤子の鳴き声が聞こえた
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
ほうきを置いて、 当たりを軽く見回してから 声のする方へ歩き出す。
琉斗
琉斗
琉斗
木の葉で隠されるように置かれた赤子
犬耳が生えてることから 犬族の亜人だろう
琉斗
赤子
琉斗
琉斗
琉斗
リイヌ
リイヌ
リイヌ
琉斗
リイヌ
リイヌ
琉斗
リイヌ
リイヌ
リイヌ
琉斗
リイヌ
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
琉斗
琉斗
リイヌ
リイヌ
琉斗
リイヌ
ただ、親という大層なものになるのが怖かっただけ
この子の人生の責任を負う者
そんな名は僕には重すぎた
だから、
ペットという、同意があったとしても煙たがられる名を授け
「幼い頃からペットなんて、、、可哀想に、、、」 と哀れみを貰い
僕を責めたてる形にれば もっと親にふさわしい人が いつか愛してくれる
大図書館で働いてるとはいえ、まだまだ雑用
無責任に子供を引き取った自分が全部悪い
全部全部自業自得
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
リイヌ
琉斗
琉斗
怜海
琉斗
ジェル
リイヌ
リイヌ
リイヌ
怜海
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
怜海
琉斗
怜海
怜海
琉斗
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
琉斗
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
リイヌ
怜海
怜海
怜海
怜海
リイヌ
怜海
リイヌ
怜海
怜海
怜海
リイヌ
リイヌ
リイヌ
リイヌ
怜海
怜海
リイヌ
リイヌ
リイヌ
リイヌ
リイヌ
コロン
怜海
ジェル
怜海
ジェル
怜海
リイヌ
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
リイヌ
リイヌ
怜海
ジェル
ジェル
ジェル
怜海
ジェル
ジェル
リイヌ
ジェル
リイヌ
ジェル
リイヌ
リイヌ
リイヌ
ジェル
リイヌ
ジェル
リイヌ
ジェル
ジェル
ジェル
リイヌ
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
琉斗
ジェル
リイヌ
リイヌ
怜海
リイヌ
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
リイヌ
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
リイヌ
ジェル
リイヌ
ジェル
ジェル
怜海
リイヌ
怜海
リイヌ
怜海
リイヌ
怜海
リイヌ
ジェル
ジェル
リイヌ
コロン
コロン
リイヌ
コメント
2件
琉斗君の気持ちもリイヌ君の気持ちも分かる…(´・ω・`)
なんかみんなの話が通じあってる気がする … (?) 女の子と勘違いされてて笑っちゃった (˶ᐢωᐢ˶) 続き楽しみにしてます!