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感動しました。(つД`)ノ
フォロー(。•́ωก̀。)…グス失礼(。•́ωก̀。)…グスしますノω・、) ウゥ・・・ めっちゃ感動(T ^ T)しました最後ハッピーエンドになって良かったノω・、) ウゥ・・・˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
ブクマ(´;ω;`)失礼します(。•́ωก̀。)…グス…๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ 涙脆くないのに涙が溜まってくる
青
桃
赤
黄
気づいたら、僕は瓦礫に挟まっていた
そして、腹にはなんか刺さってる
青
青
撮影していた場所では
救急隊員の声がして
救急車の音や、消防車の音がした。
助けを求めようにも、
携帯は腕を伸ばしても届かなかった
それに、電源がつかない
青
青
青
青
青
意識が朦朧としていく。
もうダメか
青
青
桃
僕が最後に聞いたのは
さとみくんの焦ってる声だった。
きっと、幻聴だろう。
桃
あの大きな地震のあと、
撮影を続けるのは困難だった。
桃
今は、近くの市民病院に避難している
桃
桃
桃
きっと心配性の母親だろう
そう思い、開くと、
そこには、前愛していた恋人から
送られてきた。
青
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
ここのどこかに、
きっところんがいる。
そう思いたかった。
思うしかなかった。
桃
桃
桃
ころんの最後の一文は、
きっと
桃
大好きだったのだろう。
黄
黄
桃
黄
桃
桃
桃
黄
黄
桃
桃
桃
黄
黄
桃
黄
赤
赤
桃
黄
赤
赤
黄
赤
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
桃
気づいたら走っていて
君を探していた。
ころんにもう一度、
大好きだって、伝えたい。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
ここにいたのか、
桃
青
桃
ころんの目はもう閉じていて
俺は焦って救急車を呼んだ。
赤
黄
桃
黄
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
赤
黄
桃
桃
赤
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
黄
黄
黄
黄
赤
赤
赤
赤
赤
桃
桃
桃
桃
黄
桃
桃
桃
赤
そうして、迷っていたのが一年前。
ころんはあれから起きる気配がなく
あの日からは、また日常が続いた
ころんの親は、2人とも亡くなってしまった
すとぷりは、一時休止をして
今はまた、ライブができるように
検討を進めた。
桃
桃
桃
そう、声をかけても
桃
桃
周りの人達には、
もう諦めた方が
ころんのためだと言っている人もいた
桃
桃
桃
もう少しで、消えそうな
小さな小さな希望。
桃
桃
今日はライブの日。
なーくんとジェルが帰ってきて
何回かライブを成功させた。
桃
黄
赤
桃
桃
桃
赤
黄
紫
橙
すとぷり
不思議な夢を見た気がする。
青
質問しても、誰も答えてくれなくて
ただ、誰かの泣き声だけが
鮮明に聞こえる。
青
青
そんな夢をずっとずっと
?
?
?
?
青
青
?
青
青
あぁ、わかった。
この声はメンバーの声だ。
青
青
いつかの、ライブの日を思いだす。
ペンライトが綺麗で。
目が離せなくて
青
1つ青色の光が灯った。
光はどんどんどんどん多くなって
青
青
光の道を歩けば、
なかったはずの扉。
青
勇気をだして、開いてみた。
眩しかった。
青
?
青
ぼやけて見えない。
だれだろ、
目を擦ろうとしても、上手く動かなくて
スタッフ
青
スタッフ
青
スタッフ
スタッフ
スタッフ
スタッフ
青
スタッフ
スタッフ
青
スタッフ
スタッフ
青
青
スタッフ
会いたい。
会って話したい。
なんで心配したんだろう。
たくさん疑問が浮き上がる。
けどその前に
青
会いたかった。
スタッフ
気づいた時には、裏にいて、
青
僕の体はどうやらゆうことを聞かない
車椅子だからだろうけど
スタッフ
スタッフ
上から、終わった音がする。
青
上手く喋れない。
桃
赤
黄
桃
紫
橙
青
終わった瞬間ぎゅっと抱きしめられた。
桃
青
赤
黄
黄
紫
紫
橙
橙
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
桃
大好き。