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フォロー失礼します!
凄すぎます✨ 天才ですか?ほんとに やばい。好きすぎる。 泣いてるさとみくんかわいi......() 続き待ってます🎶 (やばい、こっちまで泣きそう)
めっちゃ続き気になるぅぅぅぅ!!楽しみにしてます!!
みなさんこんにちは主です!
前の話のコメントで、暖かいお言葉ほんとにありがとうございました😭
誰か一人でも味方がいてくれるってだけで心強いです!
では本編をどうぞ!
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
きっと過去に何かあったのだろう。
顔を見ればわかる。
話したいけど、でもやっぱり怖くて…
そんな顔をしているさとみさんを見て、僕は無意識に手を握っていた。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
そしてさとみさんは深呼吸を一つして、ゆっくり話しだした。
さとみ
15年前
さとみが5歳の時のこと
さとみ
さとみ
さとみ
俺は家から出たことがない。
だから話したことがあるのは、母さんぐらいしかいない。
母さんは俺が家から出ることを決して許さなかった。
優しくて綺麗なキラキラをたくさん付けてる母さん。
俺は別にそれでよかったし、母さんがいつも俺に付けてる
腕輪があったから、大切にされてるんだと思っていた。
今日が来るまでは。
さとみ
俺は暗くて冷たい廊下をそっと歩いて行った。
さとみ
そしてふと、母さんの声が聞こえた。
いつもの部屋。
さとみ
俺は胸を撫で下ろして、息をついた。
さとみ
さとみ
そう言っておれは自分の部屋に帰った。
___み、
___、とみ
さとみ!!
さとみ
気づいたらもう朝になっていた。
そしていたのは母さんじゃなくてずっと家にいなかった父さんだった。
さとみ
''もういないよ。''
さとみ
''昨日の夜、強盗に襲われて殺されたんだ。''
さとみ
さとみ
''母さんは何度も助けを求めた。でも、誰もいなかったんだ。''
''誰も助けられなかった。''
それを聞いた途端、俺は目の前が真っ白になった。
あの高い声は、お歌の練習じゃなかった。
母さんの悲鳴だった。
助けを求める声だった。
俺が気づいてたら、誰かに伝えていれば、母さんは死ななくて済んだのに。
誰も助けられなかったんじゃない。「俺が助けなかったんだ。」
俺が、母さんを殺した。
さとみ
そして絶望する俺に父さんは笑いながらさらに吐き捨てた。
''でもお前よかったなぁ。''
''売られるまでの期間が伸びて。''
はい!今回はここまで!
相変わらず短くてごめんなさい💦
ちょっと自分で何書いてんのかわかんなくなってきました。((いや草。
続きは〜、、、
気が向いたら書きます☆((おい
とりま♡がほしい!ほしいんだぁ〜〜!!!!!!((草
よろおねシャス☆
ではまた次の話で〜!