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2人で森の中を走り抜けた

道中傷だらけになりながら 小さな小屋を見つけた

柊羽

あそこに入ろう!!

優羽

うん!!

やっとの思いでその小屋に駆け込んだ

だが、小屋の周りでなる

サイレンの音は着々と、 大きくなっていくばかりだった

彼はそっと微笑んで

王様が来る前に 私を現実世界に連れ戻す計画だそうだ

柊羽

僕はね優羽ちゃんの邪魔になってる

柊羽

夢から覚めさせてあげなきゃね

柊羽

一刻も早く、ここから逃げないと
優羽ちゃんが危ない

柊羽

だからこんな終わり方になってすまない

柊羽

許してくれ優羽ちゃん

柊羽

さようなら

私の事を彼は守りながら 寝かしつけてれていた

そんな時、 王様と警察官がドアを突き破り

小さな小屋へ侵入してきた

王様

さあこちらにその小娘を渡しなさい

柊羽

嫌です

王様

なんだと?

柊羽

僕の大好きな恋人だから渡さない

王様

なんだと

王様

異世界の住民とは付き合ってはならぬ

王様

反逆行為で射殺する!

王様

連れて行け

警察官

はい、仰せのままに

警察官たちは 何を疑うことなく彼をつれていく

優羽

いやいや!!

優羽

柊羽くんを連れていかないで!!

彼は、私を見ながら 口を動かし 声にならない声で私にこういった

柊羽

『ずっと大好きだよ
これからもずっと…』

私に告げ、 必死に夢から覚めるボタンを強制的に押した

すぐに、王様に連れていかれてしまった

優羽

いやだぁぁぁぁぁぁぁ

今回はここまで

永遠の別れになってしまいましたね

この後どうなってしまうのでしょうか

優羽ちゃんの メンタルは保たれるのでしょうか

次回

永遠の別れを体験した

第15話

ぜひ

お楽しみください

↓↓↓

おやすみ現実世界。こんにちは夢の世界。

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