主
もう何も言うまい
主
死 にかけた
主
今回栄養剤の続きです
主
どうぞ
ゾム
葵ー!
葵
?
ひとらんらん
入るよ。葵
葵
いいよ
葵
………
部屋に入れなきゃよかったなとつくづく思う ゾムの手には多くの料理が乗っかっている 恐らくペ神に頼まれたのだろう ゾムは分かるが、ひとらんは何のために来たのだろうか
葵
(これ食害する気満々では?)
ひとらんらん
葵、安心して。食害しないように俺が付いてるから
葵
良かった。ひとらんも便乗して食害してこないでね
ひとらんらん
流石にしないと思う
葵
(思う)
ゾム
葵!はよ食べてや
葵
分かったから
葵
(この量食べれるかな)
数10分経過して 半分は食べれたのだが残り半分が腹に入らない 隣でゾムがキラキラと目を輝かせている
ゾム
食べさせてやるわ!
葵
(まずいな)
ひとらんらん
食害しないように言われてるでしょ
ゾム
食害やないもん!食べさせてあげるだけや!
ひとらんらん
ゾムは度が過ぎて結局食害になるから駄目
葵
これ夕ご飯にしていい?
ゾム
駄目や。今食べな
ゾムの声量が一つ下がった 必ず今食えという圧を感じる と、目の前から神のお言葉が聞こえた
ひとらんらん
夕ご飯にしていいよ
葵
ありがとうございます!
敬語になるほど嬉しかった お礼を言って部屋の冷蔵庫の中に入れる
ひとらんらん
ちゃんと夕ご飯に食べるんだよ
葵
はい!
ゾム
しゃーないな。夕飯の時も来たるわ
葵
来ないでください
そう言って無理やり二人を部屋から追い出す 夕飯の時間になってほしくなかったが やはり時間は経つもので夕時になってしまった
地獄の夕飯の始まりだ
主
その後彼女を見たものはいない
主
嘘です生きてます勝手に殺 さないでください
主
殺 したのお前だろっていう。何やってんだろ
主
ちなみにちゃんと食害されました
主
ひとらんも
主
ちゃんちゃん
主
殺 しておいてなんだけどネタください
主
もうすぐ最終回の準備段階に入っちゃう
主
それでもいいならくれなくてもいいです
主
でもやっぱり次も連載したいからネタください
主
お願いします
主
リクエストでも良いんでお願いします
主
誰かネタをぉぉ!ネタをぉぉ!
主
ネタください
主
しつこくてごめんなさい
主
おっつう







