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ななせ💡
ななせ💡
ななせ💡
俺の愛しの人は、愛情を伝えるのがヘタだった。
苦手とかじゃなくて、ヘタ。
その根拠が今の俺の姿なんじゃないかなって思う。
ya
ur
手足は硬い縄で拘束されて
ya
ur
ゆあんくん以外の人の体温も、
自然の光も、風も、
ここ一年は感じてない気がする。
ya
ur
ここがどこかも分からない場所で、俺はゆあんくんと暮らしている。
ya
ur
ya
ya
ya
ur
一人の時間だってくれるし、
定期的に新しい服も買ってきてくれるし、
毎日ご飯は作ってくれるし
ずっと ゆあんくん と いられるし。
この生活は絶対崩れて欲しくない。
なのに
ガチャ
警察
ur
警察
ur
警察
警察
警察
邪魔者が手を差し伸べてきた。
ur
警察
ur
ur
前、ゆあんくんがもしもの時ようにってくれたナイフ。こういう時の為だったんだね。
邪魔な人が来た時に
排除できるように。
入ってきた三人の警察の灯火を消した。
俺の邪魔したのはあっちだし。
ur
部屋も汚れちゃったし、ゆあんくんの匂いがどんどん汚らわしい血の匂いに侵食されていく。
ur
ガチャ
ya
ur
ur
ur
ya
ya
ur
さっいこーのきぶんだ！
ya
ur
ya
ur
ya
ur
ya
まだ、この生活ができるんだ！
本当に俺は幸せ者だ
ur
ya
ya
犯人のことが好きだったから
ya
ya
睡眠薬で眠った彼が俺の膝にいた。 もう、これだけでも幸せだなぁ。 もう壊されたくない。
よし、移動しよう。
ななせ💡
ななせ💡
ななせ💡
ななせ💡
ななせ💡
ななせ💡
コメント
8件
このお話の続きがめっちゃ見たい！ 続き待ってまーす♪♪
共依存すきすぎるぅぅ😩😩 監禁を受け入れられるほどurさんもyaくんのこと大好きなんだね 。。 絶対設定とか心情とか難しいのにやっぱななせちゃん天才💫
／／ むり、、、すき、、、、😭 綺麗な共依存すぎて好き....... 語彙力喪失する、、、まじやばい、、、永遠に見返します.....🥹
