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主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
そう言って兄貴は私の事を 優しく抱きしめてくれた。
如月和葉
湊
如月和葉
湊
如月和葉
湊
如月和葉
湊
如月和葉
湊
その時、インターホンが鳴った
湊
そう言って兄貴はタンスの中に 入ろうとしていた
如月和葉
湊
そう言って兄貴はタンスの扉を閉めた
如月和葉
私は玄関へ行き、扉を開けた
玄関先には真一郎 若狭 武臣 慶三が 立っていた
如月和葉
真一郎
如月和葉
武臣
如月和葉
真一郎
4人は律儀に靴を揃えて上がってきた
別に適当でいいのに
如月和葉
真一郎
武臣
慶三
3人が返事をする中、若狭だけ返事がない
如月和葉
若狭
如月和葉
若狭
私は4人にお茶を入れる
今日の若狭はなんだか変だ
昨日までは普通だったのに
真一郎
如月和葉
そう言って私は兄貴が隠れたタンスを 開ける
湊
如月和葉
湊
案外湊は大人しく出てきた
真一郎
湊
武臣
湊
如月和葉
湊
如月和葉
湊
如月和葉
若狭
湊
おっと、、、若狭も知ってた系か
真一郎
湊
如月和葉
若狭
真一郎
湊
如月和葉
湊
この時、ここにいる湊以外の全員が 思っただろう
こいつはそういう奴だったと
如月和葉
武臣
真一郎
湊
話が終わり、一段落していると突然 スマホが鳴り出した
スマホを取り出すと千冬から連絡が 来ていた
私は迷わず通話ボタンを押した
如月和葉
千冬
千冬の言葉を聞いた瞬間、私の手から スマホが落ちた
湊
如月和葉
湊
如月和葉
如月和葉
私は急いで着替えてスマホを握りしめ 外に出ようとした
湊
如月和葉
湊
如月和葉
そう言い残し、私は家を出た
バイクに鍵をさしエンジンを入れ 走らせる
信号待ちをしている時に 千冬からメールが届いた
千冬
なんか申し訳ない
私達の抗争が原因なのに関係ない東卍も 一緒に来てくれるなんて
信号が青になり六本木までぶっ飛ばす
こここら六本木はそこまで遠くない
凛蘭がいるとこはある路地裏の 近くの廃墟だ
そんなことを考えていると凛蘭が拉致 られた場所に着いた
入口には鬼灯の奴らしき人が5人立っていた
鬼灯
鬼灯
ボキッ!
鬼灯の1人の足を蹴りで折った
鬼灯
如月和葉
鬼灯
私は言われた所に入る
入るとすぐ目の前に零奈と神奈 椅子に縛られた凛蘭がいた
零奈
凛蘭
如月和葉
如月和葉
零奈
神奈
神奈は仲間を呼びに奥へと消えていった
戻ってきた時にはありえない数の仲間を 連れて来た
零奈
如月和葉
零奈
そう零奈が言うと鬼灯は一斉に 走って駆け寄ってきた
如月和葉
私は大きく息を吐いて走り出した
主ィィィ
200人ぐらい倒した所で遂に限界が来た
如月和葉
零奈
如月和葉
鬼灯の中にバットや鉄パイプ ナイフを隠し持ってる奴がいる
生身の私は当然武器には敵わない
既に有り得ない量の血を流してる 当然意識も朦朧としてくる
その時、後ろから何人かの足音が聞こえてきた
千冬
如月和葉
千冬が心配してくれたのもつかの間 私は宙に上がった
如月和葉
ドラケン
後ろを見ると兄貴達が立っていた
如月和葉
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
如月和葉
ドラケン
如月和葉
そう言うとドラケンは優しく下ろしてくれた
降ろされた瞬間、両足に激痛が走った
如月和葉
湊
主ィィィ
主ィィィ
如月和葉
湊
零奈
そう言うと零奈は自暴自棄になり 凛蘭の首元にナイフを当てた
如月和葉
零奈
零奈がナイフを振ろうとした時 近くにいた神奈が止めた
零奈
神奈
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ
凛蘭
凛蘭
主ィィィ
主ィィィ
主ィィィ