続いてアリランのお酒!! まだ学生なので分かんないんですけど, 酒飲んだら色々とヤバそうですよね。 全部がどうでも良くなりそう…笑 でも飲んでみてぇ!🍶
🐰&🦊…⸜❤︎⸝ ~お酒には御用心…♡~
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Jeongin side…ᡣ𐭩⊹
今日はりのひょん,ひょんじにひょん, すんみにひょんという謎メンツと一緒にお酒を飲む日。 最近は色々と忙しく,お酒を飲むのも久々で 酔いが回るのも早く感じた。
みんな次々へとお酒の缶を開けていき, 首のあたりがどんどんと赤くなっていく。
今は気分も良くなってきて,いわゆる爽快期。 リノヒョンもイイ感じにお酒が回ってきたのか, 他のヒョン達にダル絡みをしている。
Lk.
Lk.
Sm.
Lk.
Hy.
Sm.
I.N.
Hy.
Lk.
Lk.
I.N.
丁度口に流し込んでいたお酒を 吹き出しそうになってしまった。 僕だけ要求違いすぎでしょ。
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
Lk.
…は? 今……大好きって…、? 僕以外に?
Hy.
Hy.
Lk.
「大好き」って,僕に言うときよりすんなり言っちゃうの? 恋人でもないヒョンジニヒョンには あんなにさらっと言っちゃうんだ~…ふ~ん,
Sm.
Sm.
I.N.
Sm.
Lk.
このイライラをメンバーにぶつけるわけにもいかない。 どうにかこうにか抑えるために,缶に残っていた半分ほどの お酒を一気に流し込む。
Hy.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
急に部屋がシンとなる。 なんとも言えない窮屈な空気感に胸が締め付けられ, 苦しいような,落ち着かないような。
Sm.
Hy.
この気まずい空気感を先に破ってくれたのはスンミナ。 ふと時計を見ると既にam2:00を回っている時針。 確かにもう帰らないと,明日のダンス練習が キツそうだ。
I.N.
Sm.
Hy.
また気まずい空気。 ヒョンと二人っきりの空間でどちらも黙り込む。
さっきイライラを抑えるためにがぶ飲みした, 度数も少し高めのお酒が今ふわ~っと回ってきて, ほろ酔い期~酩酊初期ぐらい。
まともな事もあまり頭に浮かばなくなって, さっきのリノヒョンの事もどうでも良くなってきてしまった。 もう叱るのはやめよう。ただ今はもっとお酒を飲みたい。
I.N.
Lk.
I.N.
手に取ったのは,クライナーという小瓶に入ったお酒。 可愛い見た目をしていて,度数は15度。 この小瓶一個で,ワインや日本酒と同じくらい。
Lk.
I.N.
クライナーを一気に流し込み,甘くて苦い アルコールの香りが口から鼻へ通る。
Lk.
I.N.
I.N.
釜山出身といえど,流石に飲みすぎてしまったようで 頭がふわふわとし,体に力を入れるのでさえ 面倒臭く感じる。
僕はそのまま後ろにあったソファに背中をつけて もたれる。 心配そうに僕を眺めるヒョンを横目に, ヒョンから貰った指輪を見る。
リノヒョンは時に冷酷だが,優しさに満ち溢れた人。 さっきだってクライナーを飲もうとしたら止めてくれた。 そういう優しさに惚れてしまったのも事実。
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
Lk.
I.N.
I.N.
そういってどさくさにまぎれてヒョンに抱きつく。 火照っている僕にとっては通常の体温のヒョンが 冷たく感じる。
I.N.
Lk.
Lk.
Lk.
I.N.
Lk.
I.N.
Lk.
もう飲みたくないぐらい酔ってんだけど… ヒョンと遊べるなら仕方ない。
I.N.
僕は目をつぶり,ヒョンはお酒を隠す。
Lk.
お酒を隠し終わったであろうヒョンが 僕の方をポンポンと叩く。
まずはその場で部屋を見渡す。 まぁ,見渡す限りない。 ヒョンの方をちらっと見ると, 口が少し膨らんでいるのが分かった。
I.N.
ん…?口の中…? どうやって飲めばいいんだ?
Lk.
口をツンツンとつつき,飲めと言わんばかりの 表情を向けてくるヒョン。 いやどうしろと。
I.N.
ちゅっ…♡
僕が全て話し切る前にヒョンの顔が目の前に来て, 口に柔らかい感触が宿る。
すると,ヒョンの口が開いて, お酒が流れ込んでくる。
I.N.
じゅるッ…ちゅッ,じゅッ…♡
お酒が入ってくるのと同時にヒョンの舌も 動き回っていて,口の中が忙しい。 口からお酒が溢れて,首まで流れてきている 感覚がする。
I.N.
I.N.
Lk.
お酒で力が入らなくなった手でヒョンを 押し退けようとしても,1ミリも動かない。 寧ろ押されるばっかりで諦めたほうがいいような気もしてくる。
ちゅッ…♡
I.N.
やっと口を離したかと思えば, お酒の補充をするヒョン。 お酒を口に含んだあと,また僕に口づけをする
ちゅッ,じゅ…ッッ,♡
I.N.
Lk.
2人の口からどんどん溢れるお酒。 首元もぐっしょり濡れてきて,冷たい。
I.N.
ちゅっ…♡
I.N.
Lk.
Lk.
そういってお酒でできた首元のシミをなぞる。
I.N.
Lk.
ボタンに手をかけるヒョン。 僕は抵抗する術も無く,ただ脱力する。
Lk.
最近鍛えて分厚くなってきた胸を触る。 その触る手もいやらしく感じてしまう自分が嫌になる。
I.N.
Lk.
Lk.
Lk.
I.N.
この後,仲良くお風呂に入ったはいいものの, 待ちきれずお風呂の中で始めちゃったっていうのは 内緒…♡♡
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end…♡
ちょっとプライベートも落ち着いてきました〜!
今回のアリランは 挿入無しなので,物足りないと言われれば 物足りないですね…笑
多分次のぽっぽずが自分の中でやばい気がするので こんぐらいにしときます!笑
コメント
6件
ほんとにありがとうございます!!! マジで主さんの作品大好きです!! あとポッポズだけなのまじで寂しくなります!でも楽しみにしてます!!
イヤッッホォォォオオォオウ!!最高やァァァ!