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無表情のマネージャーは選手たちに好かれやすい

第3話 - ⚽𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲#⒊サポーターの仕事

233

2024年05月25日

#ブルーロック夢小説

#下手注意⚠️

#原作無視

#初投稿

暇

天の声

こんてん！(?)

綾瀬琉夏

こんルカ

絵心甚八

こんエゴ

絵心甚八

てことでやほやほ〜第2話で登場する場面が少なかった絵心甚八で〜す

天の声

いやごめんやん…(?)まあこれからも絵心さんは出していくからそれで許してくれ✨

絵心甚八

仕方ないな

綾瀬琉夏

注意事項は一応第1話に書いてあります。第1話をまだ見てない人は第1話から見てみてね

天の声

いや切り替え早

天の声

で、今回は第3話だね！それではさっそく本編へ〜

綾瀬琉夏

٩(ˊᗜˋ*)وLet's go！

絵心甚八

٩(ˊᗜˋ*)وLock off！

天の声

٩(ˊᗜˋ*)وLet's go！

天の声

…あれ？なんかLet's goに紛れてLock offって言ってる人いなかった…？

如月美玲

まずはどこのチームのとこから行く〜？

綾瀬琉夏

うーん…どこから行こう…

如月美玲

うーん…あ、じゃあ近いところから順にまわっていく？

綾瀬琉夏

そうだね

そうして近いところから順にまわって行こうとしたとき急に絵心さんが映ったモニターが出てきた

絵心甚八

あー、あー

絵心甚八

聞こえるか？

如月美玲

はい！聞こえます！

綾瀬琉夏

どうしたんですか？

絵心甚八

お前らに伝え忘れていたことがあってな

綾瀬琉夏

(伝え忘れていたこと…？なんだろう…)

絵心甚八

今から来てほしい場所がある

絵心甚八

実はここにいるやつらにはまだマネージャーが入ってきたことを言ってないんだ

如月美玲

えっそうなんですか?!

絵心甚八

ああ、だから今からここに来て欲しい

絵心さんはそう言ってその場所を示した紙を見せてくれた

絵心甚八

赤い印がつけてあるところに今すぐ来てほしい

そこは私たちの部屋からそんなに遠くはなさそうだった

綾瀬琉夏

わかりました、急いでいきますね

絵心甚八

ああ、それじゃあよろしくな

絵心さんがそう言うとモニターの画面はプツンと切れ、真っ黒な画面に戻った

綾瀬琉夏

(ここモニター何個あるんだろう…)

如月美玲

琉夏ちゃん、怒られないように早く行こ！

綾瀬琉夏

あ、そうだね

そして私たちは印がつけてあったところに急いで行った

それっぽい背景がなかったからこれで許してくれ☆

ﾊﾞｧｧｧﾝ☆(扉を開ける)

綾瀬琉夏

はぁ…ｯはぁ…ｯ

如月美玲

琉夏ちゃん大丈夫ー？

綾瀬琉夏

美玲ちゃん…すごいね、あんなに廊下全力ダッシュしていったのに息切れもしてないなんて…

如月美玲

えへへっ、それなりに体力はつけてここに来たからね♪

綾瀬琉夏

(美玲ちゃんは偉いなぁ…)

ついたらそこにはもうこの棟の人たちが来ていたのか中はすごくザワついていた

絵心甚八

来たな

その瞬間前の方にある大きいモニターの画面に絵心さんが映った

絵心甚八

静かにしろ才能の原石ども

その言葉でさっきのザワつきが嘘だったかのように静まり返った

絵心甚八

今からお前らに紹介したいやつらがいる

絵心甚八

美玲と琉夏、前にこい

絵心さんに前に出てくるよう言われて私と美玲ちゃんはすぐに前に出た

絵心甚八

こいつらは今日からマネージャーとして来てくれたやつらだ

絵心甚八

美玲、琉夏

絵心甚八

軽く自己紹介をしろ

如月美玲

はい！今日からマネージャーとしてここに来ることになりました！如月美玲です！

如月美玲

ここに来る前はサッカー部のマネージャーをやっていたので多少は役に立てると思ってます！

如月美玲

マネージャーだけどよかったらこれから仲良くしてください！

そう言って美玲ちゃんはここにいる人たちに天使のような笑顔を向けた

次の瞬間にはもう美玲ちゃんの話で盛り上がっていてとても私の自己紹介ができるような状況じゃなかった

1部の人たち

なぁ、あの美玲って子めっちゃ可愛くね？((ｺｿｯ

1部の人たち

それなw俺狙っちゃおうかな〜((ｺｿｯ

どうすればいいか迷っていると絵心さんが私が話しやすいように注意してくれた

絵心甚八

おい、才能の原石ども、次は琉夏の自己紹介だ。静かに聞いておけ

絵心さんの言葉でまたその場は静まり返った

綾瀬琉夏

…綾瀬琉夏です。私も同じでサッカーのマネージャーやったりテレビでサッカー見たりしてたので少しはサッカーについての知識があります

綾瀬琉夏

迷惑にならないように精一杯頑張っていくのでよろしくお願いします

私の自己紹介が終わると美玲ちゃんのときほどではないが少し話をする声が聞こえてきた

1部の人たち

琉夏ちゃんも結構可愛くね？((ｺｿｯ

1部の人たち

えーでもなんか話しにくそうじゃね？((ｺｿｯ

1部の人たち

俺美玲ちゃん派かも〜w((ｺｿｯ

わかっていたことではあるが美玲ちゃんと私ではあまりにも盛り上がりの差がありすぎた

綾瀬琉夏

(やっぱり私って話しかけにくそうなイメージあるのかな…)

そんなことを思いながら突っ立っていると絵心さんが話し出した

絵心甚八

そして琉夏にはマネージャー兼サポーターになってもらうことにした

絵心さんがそう言うとここにいる人たちのほとんどがポカーンとしていた

まあそれはそうだろう。正直私だって驚いた

サポーターは私だけでなく美玲ちゃんもすると思っていたからだ

如月美玲

あの…絵心さん！

絵心甚八

なんだ

如月美玲

どうしてサポーターは琉夏ちゃんだけなんですか？

絵心甚八

お前ら2人の中でもっとも適していると思った方をサポーターにしただけだ

絵心甚八

何か問題でもあるか？

如月美玲

あ…いえ…そういうわけでは…

絵心甚八

ならこれでいいな

如月美玲

ｯ…

綾瀬琉夏

(美玲ちゃんもなりたかったのかな…)

絵心甚八

よし、それじゃあ琉夏以外は各自自分のチーム部屋に戻れ

そう言われ、選手たちは各チームごとの部屋に帰って行った

如月美玲

…じゃあ琉夏ちゃんまたあとでね！

綾瀬琉夏

あ、うん

そうして美玲ちゃんも自分の部屋に帰って行った

絵心甚八

よし、行ったな

綾瀬琉夏

…あの。

絵心甚八

なんだ？

綾瀬琉夏

サポーターってなにをすればいいんですか？
(´｡✪ω✪｡ ` )

絵心甚八

…アンリちゃんから内容聞いてないのか？

綾瀬琉夏

？ここにいる選手たちのサポーターになってほしいとしか言われてません…

絵心甚八

…そうか

絵心甚八

サポーターは基本ここにいる才能の原石どものトレーニングを手伝ったりするだけだ

綾瀬琉夏

トレーニング方法…気になる…(´｡✪ω✪｡ ` )ｷﾗｷﾗ

絵心甚八

そこじゃないだろ…まぁとりあえずトレーニングの手伝いをしてくれればいい

綾瀬琉夏

わかりました

綾瀬琉夏

それはそうとなんで私なんですか？トレーニングの手伝いくらいなら美玲ちゃんにも出来ると思いますけど…

絵心甚八

あいつがサポーターになったら話してばっかでトレーニングが進まなくなりそうだからな

綾瀬琉夏

それ遠回しに私だったら話しにくいからトレーニングが進むって言ってます？

絵心甚八

…

絵心甚八

そんなことはない

綾瀬琉夏

(じゃあ今の間はなんだったんだ)

絵心甚八

まあそういうことで今から琉夏にはトレーニングルームに行ってきてもらう

絵心甚八

今は多分チームZのやつらがトレーニングしてる思うから手伝ってきてね

綾瀬琉夏

え、あー…はい(美玲ちゃんと各チームの部屋に行く約束してたけど…仕事だし仕方ないか…)

絵心甚八

これで話は終わりだ。さあ行ってこい

綾瀬琉夏

わかりました

綾瀬琉夏

それでは失礼します((ﾍﾟｺ

私は軽く頭を下げ、この部屋から出ていった

綾瀬琉夏

…トレーニングの手伝いかぁ

綾瀬琉夏

私は別にいいけど…される方はきっと美玲ちゃんの方が嬉しいんだろうなぁ…

綾瀬琉夏

…まあ仕方ないよね。仕事だもん

綾瀬琉夏

…よし、手伝い頑張るかぁ

そうして私は服を着替えてトレーニングルームに向かった

ｽｩｯ(扉が開く音)

綾瀬琉夏

わっ…ここ自動式なんだ…すごいなぁ

トレーニングルームの中に入ったら絵心さんが言ってた通りチームZの人たちがいた

綾瀬琉夏

(わ…チームZの人たち腹筋すごいなぁ…特にあのオレンジ髪の人とか…)

そんな感じでチームZの人たちを見ていたとき

???

あ！さっきのマネージャーの人だ！♪

と、黒の髪に黄色のインナーカラーをいれた髪をした可愛い人が私に気づいて声をかけてきた

綾瀬琉夏

あ、こんにちは

???

えーっと〜、確か…綾瀬琉夏！琉夏っちだよね！♪

綾瀬琉夏

る、琉夏っち…？

???

そう！俺が決めたあだ名！♪

綾瀬琉夏

(初対面であだ名呼び…てかあだ名呼びされたの初めてかも…ちょっと嬉しい)

綾瀬琉夏

(ん？てかこの人確かあの資料で見た事あるような…)

綾瀬琉夏

えっと…あ、蜂楽…先輩でしたっけ？

蜂楽廻

うん！俺は蜂楽廻！♪よろしくねっ！琉夏っち！

綾瀬琉夏

あ、はい、よろしくお願いします((ﾍﾟｺ

蜂楽廻

ところで琉夏っちは何しに来たの？

綾瀬琉夏

えっと、サポーターになったからトレーニング手伝ってこいって絵心さんに言われて…

蜂楽廻

そうなんだ♪

蜂楽廻

じゃあ少し手伝ってもらっちゃおうかな〜♪

綾瀬琉夏

いいですよ

蜂楽廻

やった♪じゃあ〜…

と、蜂楽先輩がなにか言おうとしたとき青髪の優しそうな人がこっちに走って来ていた

???

あ、蜂楽〜！

蜂楽廻

あ、潔だ！

綾瀬琉夏

(潔…？あ…この人も覚えてた気がする…えっと…確か…)

綾瀬琉夏

潔世一先輩…

潔世一

え、あ、うん(?)

蜂楽廻

え〜！俺苗字だけしか覚えられてなかったのに〜ずるいよ潔( ˘•ω•˘ ).｡oஇ

潔世一

別にいいだろそのくらい…蜂楽が困らせちゃってごめんな(￣▽￣;)

綾瀬琉夏

ふふっ、お二人は仲良しなんですね(*´˘`*)

蜂楽廻

え！琉夏っちが笑った!!

綾瀬琉夏

そりゃ笑いますよ、人間ですもん

蜂楽廻

あ〜いつもの真顔の琉夏っちに戻っちゃった〜

綾瀬琉夏

ーー？

蜂楽廻

ーーー！♪

潔世一

(この子こんな顔もできるんだ…自己紹介のときもずっと真顔で感情が読み取りにくかったんだよなぁ…)

綾瀬琉夏

あ、サポーターの仕事忘れてた

蜂楽廻

もう少ししたらチームトレーニングが始まるからそこで手伝ってくれれば大丈夫だよ〜♪

綾瀬琉夏

そうなんですね、わかりました

綾瀬琉夏

お二人ともトレーニング頑張ってください

蜂楽廻

うん！♪

潔世一

ありがと

その後個人でのトレーニングの時間は終わり次はチームトレーニングをしに、練習場へ向かった

天の声

おかえりんご〜！🍎

天の声

てことで第3話はここまでです！第4話は練習場でチームトレーニングを始めるとこからですね！

天の声

今回は二人のブルロキャラが新しく出てくれましたね〜次は誰がでるか予想してみてね✨

潔世一

今はまだチームZのキャラしか出なさそうだけどあとから他のキャラもどんどん出てくるから楽しみにしててな！

綾瀬琉夏

暇なときにまた見に来てほしいな(*´˘`*)

天の声

てことで！

綾瀬琉夏

𝑮𝑶𝑶𝑫 𝑩𝒀𝑬 ヾ(*ˊᗜˋ*)

潔世一

𝑮𝑶𝑶𝑫 𝑩𝒀𝑬 ヾ(*ˊᗜˋ*)

天の声

𝑮𝑶𝑶𝑫 𝑩𝒀𝑬 ヾ(*ˊᗜˋ*)

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