ペイント達が床扉の中に入っていた頃上はこんな事になっていた…゛
ぐちつぼ
フゥ、…テメェらの全ての情報吐いてもらうからなぁ、

神父
私は神の使いだッそんな私に無礼を働けばお前ら地獄に堕ちるぞッ

ぐちつぼ
地獄ぅ〜?゛

ぐちつぼ
w゛

ぐちつぼ
ドンッと来いってもんよ、…とうの昔に…゛
運命は決まってんだからよ、

しっ神父様ッ…゛

神父
お前もお前だッ私の下僕ならもっと上手くやりなさいッ゛全てッお前のせいだッ!!!ッ

神父…さ、ま、

ぐちつぼ
裏切られてんなぁ、ほんとクソ野郎゛

神父
クソ野郎ッ?私は神の使いだぞッ゛

ぐちつぼ
ハイハーイ偉いですねぇ〜゛゛

ぐちつぼ
そんな無駄話はもういいんだよ、…テメェらの親玉は誰だ…

神父
ッ゛

神父
ぉ、親玉?なんの事だね?゛

ぐちつぼ
なる程なぁー、しらを着るって事な

拳を軽く握れば彼らに巻いてあるツルがより締まる゛ツルに無数にある細やかな棘が肌に突き刺さる゛
ア゛ァ、ッ!゛゛

神父
ゥガァッ゛

神父
分かった…分かった話すッだから私の命だけはッ゛

ウックッ゛゛

ぐちつぼ
…゛

神父
親玉…私達の裏にいる者はッ゛

…゛

神父
”まじめにヤバシティ”

神父
という魔法使い共だ…゛!

ぐちつぼ
知ってる範囲の情報を全て吐け…゛

神父
ッわ、分かった…゛

神父
あまり知らないがソイツらの中にはハッキング…情報に長けた物がいるッ

ぐちつぼ
なるほどなァ、他には、

神父
他、他には、…゛

神父
そうッ協力者が居るらしい゛

ぐちつぼ
協力者、

神父
私が知ってる事全て言ったッだから私だけでも解放しろッ゛゛

ぐちつぼ
そうだなぁ、゛

…゛

私だけでも、゛

w゛

ヤッパリ屑だなぁ、w

ぐちつぼ
ッ『雰囲気が変わった?…』

ハァ、ショッピの奴、めんどくさい依頼しやがって、…゛゛

自身の顔を掴めばメリメリと皮膚を剥がしていく…不思議な事に血は出ておらず皮膚の下からまた別の…男の顔が出てくる゛
神父
だッ誰だお前はッ

…誰でもいいやじゃないですか、『微笑み゛』

お前の最後なんやし、゛…

鈍い音が聖堂に響く…神聖な場所にあってはならないだろう赤き鮮血が地面に広がる、゛
何事だっ゛!

扉前で待機していた者が音を聞き付け入ってきたようだ、゛
また相応しくないものが吹き出す…そして倒れ込み僅かに痙攣しながら絶命する様子を見た外の者がまた入ろうとするがぐちつぼが阻止した…゛
ぐちつぼ
…゛

ぐちつぼ
この能力、誰のだ?

w゛それ言って俺にメリットあるん?゛゛

ぐちつぼ
メリットねぇ、゛あるよアル

フーン?

ぐちつぼ
俺がすっごい嬉しくなるッ!

ww゛

【~~ー!】

ン?何?

エェ、コイツはまだ良いって、…なんでなん?

【、~~、!】

ハーイ゛

ウン…分かったわ、

ァ、てかトントンこの後ソッチ行っていい?たまには皆でお酒飲もーや゛!

【~~~゛】

ハーイすぐ行く〜!

ぐちつぼ
…゛

て事で、僕は行くわ〜!んじゃ゛

ぐちつぼ
まて…行く前にお前らの目的を聞いとこうか、…゛

…゛僕協力してるだけなんでそんなん知らんわ、『微笑み゛』

ぐちつぼ
…゛『嘘つきだな、゛』

ジャーね!゛
