TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

4年前、私は全部奪われた。

心友も、家族も、家も、 思い出も全部。

私はその時、その場に居なかった 後悔に押し潰されそうになった。

エナ=アヴァンス

どうして…っ…!

降り続ける雨でさえ 決して優しくしてはくれなかった。

むしろ私を 責めているように感じた。

目の前には大切な人達の 耳の無い亡き骸と、 血痕が辺り一面残されていた。

同胞の錆びた血の匂いが 鼻の奥をツンと刺す。

それだけで吐き気がした。

もう全部投げ出そう、 これで終わりにしよう。

まるでこうなることを 見透かしていたかのように、 君は私を見つめていた。

クラピカ

エナ

エナ=アヴァンス

クラピカ…?!

クラピカ

やっぱりこっちもか…

クラピカは険しい表情で そう言った。

エナ=アヴァンス

こっちもってことは…?

クラピカ

俺達も…

クルタ族といえば、 クラピカ以外に思い出す人が もう一人居た。

エナ=アヴァンス

パイロ…

私がその名前を口にした途端、 クラピカは俯いてしまう。

エナ=アヴァンス

神様って意地悪だね…

クラピカ

そうだな…

それからクルタ族襲撃と メリフルー族襲撃には 共通点があった。

犯人が同じなのだ。

エナ=アヴァンス

絶対、生まれてきたことを後悔させてやる…!!

クラピカ(緋の眼)

あぁ、地獄に送り込んでやろう…!!

雨にも負けない熱い灯火を抱き、 私達は復讐を誓った。

どんなに暗い夜だって

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

7

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚