やっぱり私は此方の世界が大好きだ！！

僕は声を聞いて誰だか 直ぐに分かった

そして勢い良く腕を引っ張った

するとエースが鏡から出てくる

エースは勢い良く僕に 抱きついてきた

ギュゥウウウ

そう言いパッと手を離す

どうしよう…

言ったほうが良いのかな…

言おうと思い口を開いた瞬間

鏡の緑の渦が消えている

そう言い顔が真っ青になるエース

ガチャッ

寝泊まりする場所は勿論僕の家確定だが

着替えやエースと一緒に外出するとなるとかなり目立つだろう

それに…

彼奴等に会うのだけは嫌だ

＿＿＿エース Said＿＿＿

はい来た俺サイド〜⤴

そう言えば俺が来た時、 監督生が何か言いかけてたな…

何言おうとしたんだろ

しかも髪の毛伸びてるし…

嫌髪の毛伸びるのは普通か

男なら人の部屋探索するのは普通だろ！ましてや俺高校生だからな！

俺の家に連れて帰ろうかな

結局…一睡も出来なかった

＿＿＿監督生 Said＿＿＿

そう言い朝食を食べる

エースの着替えとかその他諸々を買う為にショッピングモールに来た

わぁーヤバイ何か…

気まずい！！

エース…こっちの世界に来て 焦る気持ちはわかるけど ちょっとはましな話をしよう？！

最悪だ

会いたくもない人に 出会ってしまった

この状況…どう話せば良いんだろう…

嫌、君もサボってるんじゃないの？ と言う言葉を飲み込んでそう言う

嫌だなぁ…行きたくないなぁ

途中邪魔が入ったが何とか色々 買えた。

また、言えなかった