TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

「雷嫌いの影山くん」 腐  国影 金影

北川第一

影山side

突然の事だった。

ドカーンと体育館内に響いた音

俺は思わず、片付けようと思っていたボールを床に落としてしまった。

金田一勇太郎

うお、びびった、

国見英

今から帰るのにほんと最悪

岩泉一

念の為雷が収まってから帰るか

及川徹

岩ちゃん見た?!めっちゃ近かったよ!

岩泉一

るせぇ、黙れクソ川!

大丈夫、みんな居るから

みんな、いつも通りだから

深呼吸をしてボールを拾い上げる。

ふと手元に目をやると、手が震えていた。

これ、及川さんに見つかったら絶対に笑われるだろうな。

そう思っていたのも刹那、外が白く光った。

影山飛雄

(あ……くる)

3秒たたずしてもう一度体育館に鳴り響く雷の音。

影山飛雄

っ……、

心臓がうるさい

とまれ、とまれとまれ

岩泉一

意外と近えな、これ

及川徹

んね。一年生組大丈夫〜?

金田一勇太郎

俺と国見は大丈夫っす!

国見英

てか、影山どこ?

及川徹

え?飛雄ちゃん?

岩泉一

帰ったか?

及川徹

いやいや、だってさっきまでここで壁打ちして、て

及川徹

……あのしゃがみ込んでるの、もしかして飛雄ちゃんじゃない?

岩泉一

は?

金田一勇太郎

……え、あ

国見英

……はぁ

影山飛雄

(雨の音も強い、なにこれ、なんだよこれ)

影山飛雄

っ……だれ、か

国見英

影山

影山飛雄

……え

金田一勇太郎

大丈夫なのかよ、お前

影山飛雄

だっ、こんくらい平気だ!

国見英

の割には手震えてるけど

影山飛雄

っ、違う!これは、

何か言わねぇと、こいつらは納得しない。

なら、誤魔化せばいいんだ

っ……なのに、

影山飛雄

雷、嫌だっ…

そんな弱音を包み込むように、国見と金田一は俺を抱きしめてくれた。

影山飛雄

っ……おい

国見英

うるさい黙れ影山

国見英

収まるまでこうしててやるから、今はこっちに集中しろ

金田一勇太郎

そうだ!恐くなったら、呼べばいいだろ!

影山飛雄

あ、りがとな

国見英

はいはい

金田一勇太郎

どういたしまして!

三人の笑顔が重なったとき

自然と雷の音なんか耳に入ってこなくなった。

この作品はいかがでしたか?

1,301

コメント

8

ユーザー

かきくぅぅぅー!!てぇてぇ事すんなよ!死ぬだろが!

ユーザー

かきくトリオテェテェ、、

ユーザー

んなぜ!かきくトリオはこんなに尊いのだ!?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚