こんにちは! いちご。です! 新しい連載始めます! 早速人物紹介!
苺姫(きらり)
18歳
高校卒業後家から追い出される
もともと幼いころから家で虐待を受けていたり、
学校でいじめられたりしていた
すとぷりが大好きで、最推しはころんくん
主
すとぷりはいちごの王子様なので、いちごのお姫様にしました
漢字の読み方は調べたら出てきました
キラキラネームってやつですかね?🤔
苺姫以外の設定は現実(?)と全く一緒です! (説明下手で、伝わらなかったら、すみません💦) メンバーの本名も活動名と同じで書いてますが、 違うという設定でお願いします💦
⚠️夢含みます⚠️ ⚠️地雷さんは自己責任でお願いします🙇♀️⚠️
それでは、どうぞ!
私は幼いころから両親から虐待を受けていた
お風呂も滅多に入れてもらえなかったので、 そのみすぼらしい格好から学校でもいじめの標的になった
苦しかった
辛かった
周りの大人に助けを求めても面倒ごとはごめんとでも言うかのように、 私の必死の訴えを無視した
何度死なせてくれと願っただろうか
私は臆病だから死ぬ勇気さえない
毎晩、明日が来ませんように、と願いながら眠りに着いた
しかし、そんな生活も今日で終わり
親に出ていけと言われた
私1人で生きていく自信なんてない
でも、もしかしたらここでの生活よりかは楽かもしれない
そう考えていた私が甘かった_
まさか一週間も持たないとは...
一週間全く飲食をせず、なんとか過ごしてきたが、もう限界かもしれない...
しかし、もう死ぬ寸前だった私に最後の希望の光が舞い込んだ
私に手を差し伸べてくれた人がいた
私に希望の光を与えてくれたのは、
私の推しだった___。
苺姫(きらり)
???
苺姫(きらり)
苺姫(きらり)
???
???
🐐💙
🐐💙
苺姫(きらり)
苺姫(きらり)
🐐💙
この人にだったら、話してもいいかもしれない...
そう思った私はころんさんに全てを話した
ころんさんは黙って話を最後まで聞いてくれた
そして話が終わると、
ギュッ
🐐💙
🐐💙
と、ハグをして慰めてくれた
初めて触れた人の温もりは居心地が良くて、とても安心できるものだった
今までずっと溜まっていた何かが崩れ落ちた音がした気がした
ポロポロ
気付いたら私は泣いていた
ころんさんは私が泣き止むまでずっと私を話さないでいてくれた
🐐💙
苺姫(きらり)
苺姫(きらり)
泣いたらなぜか、心がスッキリした気がした
落ち着いた今なら、聞いてみてもいいかもしれない...
苺姫(きらり)
🐐💙
苺姫(きらり)
そう言った瞬間、ころんさんは目をまんまるくした
🐐💙
苺姫(きらり)
聞かない方がよかったかもしれない、と思い、私は咄嗟に俯いてしまった
沈黙が流れる
耐えきれなくなった私は口早に言った
苺姫(きらり)
私の様子に気付いたのか、ころんさんが焦って言う
🐐💙
🐐💙
🐐💙
🐐💙
🐐💙
苺姫(きらり)
🐐💙
そう言って無邪気に笑うころんくんはすごく可愛かった
🐐💙
すると、今度は急に真剣な顔になって、思わず息を飲む
苺姫(きらり)
🐐💙
苺姫(きらり)
苺姫(きらり)
主
主
主
主
主
主