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まお

こんにちは皆様方〜!

まお

今日からついに!暗チ夢小説です!

まお

ここで注意しなければならないこと!

まお

キャラ崩壊注意!

まお

日常系!

まお

暗チ生存設定!

まお

つまりボスはジョルノってことですね

まお

オリキャラ注意!

まお

暴力、性的表現あり!(ギャングだし、メローネがいるので)

まお

設定勝手に決めてるのもありますのでここで出てくる情報が全て正しいわけではございません。

まお

極力設定は原作にやアニメに出てきたものを使いますが、年齢などは想像になります。

まお

この話で間違った認識をしても一切責任はとりません。

まお

気になるなら自分で調べてください。

まお

では行ってみよ〜!れっつごー!

背景いいのなかった…すまん

チーノ

すぅぅぅ

チーノ

はぁぁぁぁ

チーノ

チーノ

(やばい。どうしよう)

チーノ

(緊張する…頭が割れそうだ…)

リゾット

リゾット

大丈夫か?

チーノ

あー…うん。まあなんとか…

リゾット

悪いがこれから俺はボスのところに戻らないといけない。ひとりで大丈夫そうか?

チーノ

えっ!うそでしょ!報告とか全部終わったんじゃ…

リゾット

まだ終わってないんだ。すまん

チーノ

わ…わかった…ひとりで頑張る…

リゾット

何かされたら言ってくれ。メタリカしてやる。

チーノ

わかった…行ってらっしゃいリゾット…

リゾット

ああ

チーノ

どうしよう…

どうして私がこんなところでため息をつきまくってるか、その理由は数日前に遡る…

背景多分これからもいいのないと思う。ごめん

チーノ

ええっ?!移動?!

ジョルノ

はい。人数的にも実力的にも移動が良いかなと…

チーノ

やだ!絶対やだ!

チーノ

私じゃなくてもミスタとかでいいじゃん!

ジョルノ

いえ。チーノではないとダメです。

チーノ

なんでなんでなんでよぉ!

チーノ

私はジョルノたちと一緒に仕事したいのに〜😭

チーノ

第1そのチームスタンド使いなんでしょうね!?

チーノ

もしそうじゃなかったら私の実力が1番上になっちゃうじゃない!

チーノ

絶対嫌よ!私は人をまとめるより誰かに尽くす方が向いてるの!分かる?

ジョルノ

はいはい。ちゃんとスタンド使いですよ。

チーノ

そう…でも嫌!

チーノ

知らない人間と仕事なんて失敗しかしないもん!

ジョルノ

知ってる人間ですよ。確実に。

チーノ

知ってる人間…私の知ってる人間なんてあなたたちと暗殺チームのみんな…だけだよ…

チーノ

でもあんたたち以外みんな生きてないし…

ミスタ

おいおいジョルノ!それくらいにしてやれって!

チーノ

ミスタ!それくらいにってどうゆうこt…

ジョルノ

生きてますよ。皆さん

チーノ

へ?

チーノ

暗殺チームのみんなが?

チーノ

冗談は好きだけど…こればっかりはやめてよね…

ミスタ

冗談じゃねぇぞ?チーノ

チーノ

え?え?まじ?うそでしょ?

ジョルノ

嘘じゃないです。ほんとですよ。

チーノ

よっ…良かったぁ…良かったあああ😭

ミスタ

なあ、チーノ?移動がどうしても嫌だってんなら俺が行くけど?

チーノ

行くっ!行きます!行かせてくださいっ!

ジョルノ

では決定ですね。数日後にリゾットさんがここに迎えに来ますから、それまでに荷造り済ませておいてください。

チーノ

はい!はい!

トリッシュ

あんなに喜んでるチーノ初めて見た…

ジョルノ

チーノは元暗殺チームですからね。

トリッシュ

そうなのっ!?初耳…

そして現在に至る…

チーノ

どうしよう…

チーノ

私たちのチーム1回暗殺チームボコボコにしてるからなぁ…

チーノ

いま笑顔で入ってっても気分悪いだけだよね…

チーノ

普通に新人ですって言って入ればリゾットが来るまで持ちこたえられる…

チーノ

かな?

チーノ

どうしよ〜

チーノ

姿結構変わってるしバレないでしょ、うん…

チーノ

い…行くぞぉ…

チーノ

ドアノブを回して開けるだけ…簡単なこと…

チーノ

ソォッ…

ガチャ

ホルマジオ

ん?

チーノ

えあっ…

ホルマジオ

チーノ

ホルマジオ

なんか用か?お嬢さん

チーノ

(ばっ…)

チーノ

(バレてない!!)

チーノ

(良かったぁ…)

チーノ

ええっと…

チーノ

中…入れてもらっても?

ホルマジオ

んーと…

ホルマジオ

(誰だ?この女)

ホルマジオ

(知らんやつをアジトに入れる訳にはいかねぇよな…)

ホルマジオ

悪ぃがそれは出来ねぇんだ。すまねぇが帰ってくれねぇか?

チーノ

あー…

チーノ

(どうしよう…潔くリゾットを待つ?でもここにずっと居たら怪しまれる…ホルマジオたちにも一般市民にも…)

チーノ

(あぁ!もうどうにでもなれっ!やけくそだっ!)

チーノ

通してもらってもいい?ホルマジオ

ホルマジオ

ホルマジオ

(俺の名前…なんで知ってんだこの女?もしかしてスパイか何かか?)

ホルマジオ

リトル・フィート!

チーノ

チーノ

フディング・リックス!

ホルマジオ

スタンド使いか…!

ホルマジオ

ここに何の用だ?お嬢さんよぉ

チーノ

お前…

チーノ

覚えてないのか?それともわからないのか?私だよ私!チーノ!

ホルマジオ

は?チーノ?!

ホルマジオ

嘘だろ?!なんでここにいんだよ?!

チーノ

ボスにここ行けって言われたからよ!

チーノ

全く私のことを見て少しも思い出せないなんて…

チーノ

私最低でもあんたと4年は一緒にいたと思うけど?ホルマジオォ?💢

ホルマジオ

じゃあ最初にそう言えよ!

ホルマジオ

お前姿とか色々変わっててわかんなかったよ!

チーノ

わかられなくて最初はホッとしたわ!でもまさかスタンド出しても気づかないなんてちょっと酷くない?!

ホルマジオ

なんで黙ってたんだよ!

チーノ

だって私たちあんたらのこと殺そうとしたでしょ…?気まずいじゃない…

ホルマジオ

あーそうかよ。…まあ入れ!

チーノ

う…うん

チーノ

こ…こんにちは…

プロシュート

あ?おいホルマジオ、誰だこいつ?

イルーゾォ

女?お前のか?

ホルマジオ

ちげーよバカ

ペッシ

ん?どっかで見たような…

メローネ

ディ・モールトいい体つきだ!

ギアッチョ

セクハラかましてんじゃねぇよメローネェ!

チーノ

チーノ

(どうしよう。話そうとしても舌が動かん)

チーノ

(リゾット〜!早く来てくれ〜!)

リゾット

今戻った

ペッシ

おかえりリーダー!

リゾット

全員揃ってるな?では紹介しよう。まあしなくても本当はいいんだがな

チーノ

(り…リゾットぉ〜!!)

リゾット

自己紹介だけで十分だろう。

チーノ

え?あ、うん!

チーノ

えーっと…こんにちは!

チーノ

今日からこのチームの一員となr…

プロシュート

おいおいリゾットよォ、こいつが今日から入ってくんのか?人選ミスりすぎだろうが

プロシュート

こんなひょろっちくてチビで弱そうな、しかも女ァ?やめとけって

ペッシ

あっ兄貴ぃ…言い過ぎですぜ…

チーノ

💢

イルーゾォ

プロシュート、そこら辺にしとけよ新人いびりは

プロシュート

いびりじゃねぇよ、なんでこいつにしたんだって聞いてんだ。

ギアッチョ

それをいびりっつうんじゃねぇのかよ?違うか?えぇ!?

プロシュート

いつからそんなことを判断できるくらい偉くなったんだ?ギアッチョよぉ

ギアッチョ

なんだとてめぇ💢ナメてんのか!

ホルマジオ

おいおいやめろってバカ

メローネ

あのギアッチョはどうしようもないな。諦めてやらせておこう…

イルーゾォ

そんなことよりメシ食おうぜ。腹減った

チーノ

(なんかなんにも変わってないなぁこいつら)

ペッシ

ごめんな。初日なのに。

チーノ

え?ああ全然気にしないで!慣れてるから!

ペッシ

慣れてる…?

メローネ

ねぇ、君もご飯食べる?

チーノ

あ、食べる

プロシュート

だいたいてめぇは…

ギアッチョ

おめぇが…

リゾット

おいお前ら!うるせぇぞ!新人もまともに歓迎できないのか!

プロシュート

チッ…

ギアッチョ

クソが…

チーノ

はぁ…ったく些細なことでこんな大喧嘩しやがって…

チーノ

あたしはチレイノ・ディエナ!言わなくてもいいってわかってるけど、チーノっ呼んでね!

イルーゾォ

は?

ギアッチョ

チレイノ…

メローネ

ディエナ…?

プロシュート

チ…

全員

チーノ?!

チーノ

ほんっとなんも変わってないわね!

チーノ

呆れたわ…新人の自己紹介で喧嘩始めるのあんたたちぐらいじゃあないの?

イルーゾォ

何でここに来たんだよ?

チーノ

ジョルノがここに移動してくれって言うし、あんたたちが生きてるって言うから来たの。

ギアッチョ

ジョルノってボスのことか…

メローネ

プロシュートお前チーノが元仲間とかじゃなかったらさっきのセリフで死刑になってたかもな。

プロシュート

悪かったなチーノ

チーノ

全く謝る気は感じられないけどまあいいわ。

チーノ

それにジョルノはそんなことしないし

チーノ

リゾットも早く言ってくれれば良かったのに。

リゾット

済まない…

ペッシ

どっかで見たことあると思ったら…護衛チームのリストに乗ってた人か…!

ペッシ

?チレイノと兄貴たちは元仲間…?

ホルマジオ

ああ、4年くらい一緒に居たな。

ペッシ

ってことはおいらより入ったの早いってこと?!

ペッシ

せっかく後輩ができると思ったのに…

イルーゾォ

おめぇに後輩はまだ早ぇよペッシィ

リゾット

まあだから教育係とかはつけないぞ。

ギアッチョ

つけても意味ねぇだろ

プロシュート

確実にそうだな

チーノ

この子は新人?

リゾット

ああ、プロシュートが教育係となってる

チーノ

へぇ…しんどいだろうけど頑張ってね!プロシュートがきつくなったらいつでもこっちにおいでね〜

プロシュート

どうゆう意味だてめぇ💢

チーノ

だってあんたの教育頭おかしいじゃん。メローネの方がまだマシな教育してるね。暴力とか振るってるんでしょ?暴力を教えるのはいいけど、振るのはやめなさいよね

ペッシ

あ…ま…まあよろしくっスチレイノの姉貴

チーノ

チーノって呼んでよ!

ペッシ

えっ…でも先輩にいきなりあだ名はちょっと…

チーノ

チーノって呼んでくれるよね?ねぇペッシ?

ペッシ

え…えぇ…

ホルマジオ

呼んだ方がいいぜペッシ、あいつそう呼ばないとブチギレるから

リゾット

ここでキレられても困る。頼むぞペッシ

ペッシ

わ…わかったよ…よろしくチーノの姉貴…

チーノ

うん!よろしくね!ペッシ!ニコッ

ペッシ

ゾッ

ペッシ

(これから呼び続けないと殺すって脳の中に直接言われた気がする…)

イルーゾォ

怖っ殺意むき出しじゃん。仮にも暗殺者だろ、お前。そんなんで大丈夫なのかよ

メローネ

殺意ぐらい隠せよ〜

ホルマジオ

相手に今から殺しますっつってるようなもんだろお前それ

チーノ

え?なんの話し?殺意なんて出してないけど?💦シラッ

リゾット

まあ…腕がなまらないようにだけしてくれ

リゾット

お前が前使ってた部屋はまだ一応残してあるが…

リゾット

もう家買ったか?

リゾット

ならそっちで寝泊まりしてくれ。

チーノ

ううん。買ってないよ。ブチャラティのとこに泊めて貰ってたけどもう無理だからね。

チーノ

なんでもいいから住む場所決めないとな…

チーノ

まあそれはあとでも良いか。部屋使うよ〜

プロシュート

いい加減部屋ぐらい借りたらどうだ?

プロシュート

いい不動産紹介するぜ

チーノ

いいもん。それに、アジトで寝るのがやっぱり落ち着くし。

チーノ

じゃ、色々部屋で準備してくるね〜

チーノ

わお。なんも変わってない。

チーノ

よいしょ。さ、始めるか。

チーノ

ええっと…服と、日用品でしょ?あと銃とナイフ…

チーノ

あ、そうそう。これあとでみんなに渡さなきゃ。高級ワイン

チーノ

あれっ?!ここにあったでっかい鏡が取り外されてる!さてはイルーゾォだな?

チーノ

(部屋にいるかな?)

チーノ

おーいイルーゾォ〜!ガチャ

イルーゾォ

うわっ!ノックしろよ馬鹿野郎!

チーノ

野郎じゃないし。ねぇ。私の部屋の鏡持ってった?

イルーゾォ

え?ああ、あれか。待ってろ、今持ってくる。

イルーゾォ

よっと。はい、これ。

イルーゾォ

誰もあの部屋使ってなかったからあの部屋にある欲しいもの全員自由に持ってってるぞ。

イルーゾォ

俺は鏡だけだが

チーノ

うわ居ないとはいえ人の部屋漁るとかマジかよ

イルーゾォ

鏡ぐらいいいだろうがよォ

イルーゾォ

でかいから使えると思ってな

イルーゾォ

潔く返したんだ。返したくねぇってやつもいるかもな。

チーノ

ま、鏡ぐらいなら許すけど…高いものとかだったらスタンド使って椅子に縫い付けてやる

イルーゾォ

怖ぇな。あんまスタンドで悪さすんなよ。メタリカが来るぞ。

チーノ

悪さじゃないし。制裁だし。

イルーゾォ

あ、そうそう、確かプロシュートがお前の部屋の香水持ってってたぞ

チーノ

嘘でしょ?!あの香水高いのに!!もし使ってたら椅子じゃなくて机に縫い付けてやる!

チーノ

情報ありがと!じゃあね!イルーゾォ!

イルーゾォ

グレフルくらうなよ〜

チーノ

プロシュュートォォォ!ドォン!

プロシュート

うおっ!なんだよ!人の部屋のドア蹴って勝手にこじ開けてんじゃあねぇ!クソアマ!鍵壊れてんじゃあねぇかよ!おい!

チーノ

スンッやっぱり使ってる…!

プロシュート

は?なんの話だよてめぇ

チーノ

あたしの香水使ってるでしょ!

プロシュート

ん?ああ、おめぇが部屋に置いてってたから使わねぇんだと思って使ってるぜ。

チーノ

ふざけんじゃあないわよこのドグサレがぁ!

チーノ

あれいくらしたと思ってんのよ!

プロシュート

お前が部屋に置いてってたのが悪ぃんだろ!

チーノ

いやブチャラティん家で勝手に香水たいたら迷惑でしょうがぁ!置いてってたとしても一言聞いてよ!

プロシュート

置いていったものをわざわざこれもう使わないのかって聞く意味はねぇだろうが!

チーノ

もう全然残ってないじゃない!香りとかが苦手な私が唯一好きだった香水なのに!

チーノ

弁償してよね!

プロシュート

はぁ?!なんでだよ!

チーノ

8000トルコリラ(38,249円)、 弁償ね。

プロシュート

地味に高ぇなおい。しょうがねぇ。今回だけだぞ。

チーノ

何よ偉そうにしちゃって!

チーノ

ふん!

プロシュート

ったく…

チーノ

はぁ…もう…

チーノ

疲れた…

チーノ

でもなんか「暗殺チームにいる」って感じがするなぁ…ちょっと悔しい…

チーノ

そうだ!ジョルノたちに連絡しとこう!

チーノ

カタカタカタ

チーノ

『落ち着いたからメールするね。』

ジョルノ

『そっちはどうですか?』

チーノ

カタカタカタ『いつもどうりのみんなって感じ』

ジョルノ

『そうですか、何かあったらすぐメールしてください。』

チーノ

『ご配慮Grazie』

チーノ

『でも全然大丈夫。私も強いし、何とかなるから。じゃあ、ci vediamo』

チーノ

ふぅ…さ、ゆっくりするか…

おーい、メシ食べに行くぞ〜

チーノ

今から?!しょうがないなぁ…

チーノ

誰の奢り〜?

スタスタスタ

バタン

これは、チーノと暗殺チームの奇妙な日常の物語

まお

おまけ

チーノの奇妙な日常〜in暗殺チーム〜

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