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Garcello
Annie
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俺達は元々共通点も何も無かったが、某バンドのライブでバッタリあったのがキッカケで、今では同じバンドのファンとして友人関係となった。
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ところが調子に乗って色々なバンドのライブに行きまくった結果、本命バンドの為の金まで使い果たしてしまうという最悪に陥っていた。
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『バイト、するか……』
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Garcello
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Garcello
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Garcello
学校において「陰キャ」と分類される僕は、「陽キャ」と呼ばれる明るくてうるさい人が苦手だ。同居してる3人は別だけど。
だから、ガルチェロのような静かで大人しい雰囲気の人と自然と仲良くなった。
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Garcello
Annie
Garcello
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Annie
Garcello
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いきなり飛び込んできたこの人は、よくガルチェロと一緒にいるアニー。ガルチェロは親友だって言ってるけど、絶対デキてると僕は思う。
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Annie
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Garcello
Annie
Garcello
Annie
Annie
そう言ってすぐに去っていくアニーを見ながら、嵐のような人だなと思っていると、ガルチェロに肩を掴まれ、思わず体が強ばった。
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……バイトしよう。
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そう自慢げに言うセレバーに、こればかりは感激した。
だがひとつ問題がある。
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Garcello
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2人(特にガルチェロ)が乗り気に見えたので、このバンドで稼ごう計画(仮)を2人に話す。
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Garcello
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エッドはブツブツ言いつつも完璧なベースを披露し、ガルチェロは今までの少し枯れた声は嘘だったかのような綺麗な歌声を魅せる。
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帰宅後、いつも通りソファを陣取って寝ているトードに声をかける。
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ブチッと何かが切れる音がした
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俺は思いっきりトードの腹を殴った。驚いたトードが呻き声をあげて起きる
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この2人にも同じようにあの計画の事を話す。
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そういうとすぐに自室に消えていくマット。別に今は喧嘩してないだろ、と心の中で思う。
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トード勧誘成功
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ライブ開始
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モブ達
モブ達
モブ達
Garcello
聴いてからにしろよ?
ライブ終了
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Garcello
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Annie
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いきなり飛び込んできたアニーに一同驚く。エッドだけは、またか、という顔をしていた。
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そう言って去っていく2人に呆気にとられる。
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この後ファンが家にまで押しかけてくるなんて想像もしていなかった。
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