コメント
8件
あ、うん、うんっっっ わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ すきぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっやばい寝れない
待ああああってええええ本当に好きいいいいいい‼️‼️😭かあああわいいいいいいい‼️‼️🫰🫰🫰🫰🫰🫰🫰🫰🫰🫰🥹🥹続きが楽しみだ☺️☺️
ん腐腐っ腐腐っ☆んもかぁぁぁぁわいぃぃぃぃねぇぇえぇ参謀くぅぅうぅん!!!嫌いじゃないですよって何!?珍しく素直なんだから!!!もおおおおおおおお!!!やだあああああああああ
執務室
業務時間終了後
ツカサ
将校が空になった菓子入れを見て、 小さく声を上げた。
ツカサ
ルイ
ツカサ
少し急いだような足音で、 執務室を出ていった。
ルイ
ルイ
街
ツカサ
ツカサ
ツカサ
少し駆け足で 街の中を進んで行った。
ツカサ
ツカサ
ツカサ
ツカサ
執務室
甘い香りとともに、 将校が部屋に入ってきた。
ルイ
ツカサ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
将校がそう言った途端、 参謀がガバリとこちらを向いた。
ルイ
ツカサ
パッ、と表情が明るくなり、 嬉しそうな顔をした。
ルイ
ツカサ
ツカサ
ツカサ
ルイ
二つ返事で了解し、 すぐに小走りで駆けていった。
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
将校が目線で指したソファへ、 静かに腰かけた。
ツカサ
ルイ
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
2人して目を輝かせ、 小さく呟いた。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ルイ
ツカサ
将校は黙り込み、 クッキーを見詰め固まった。
ツカサ
ツカサ
ツカサ
黙り込んだ将校が心配になり、 そっと声を掛ける。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
少しの沈黙のあと、 何かを決意したかのように 参謀が顔を上げた。
ルイ
ツカサ
ルイ
ルイ
「 立場 」 参謀の口からよく飛び出す単語だ。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
参謀は ぎゅ、と下唇を噛み、 視線を下へ落とした。
ツカサ
ルイ
気の抜けた声が漏れ出て、 目を見開く。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
少し、将校の口角が上がった。
ツカサ
ルイ
ぴくり、と参謀の肩が動いた。
ルイ
ツカサ
ツカサ
参謀の瞳を真っ直ぐに見詰め、 こう言った。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ツカサ
ツカサ
将校は冷えた紅茶を飲み干すと、 呆けた顔をして遠くを 見つめる参謀が目に入る。
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
ルイは耳まで真っ赤に染め、 顔を手で覆った。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
ルイ
ツカサ
背を向け部屋を出ていこうとする 将校を、ルイは引き止めた。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
ルイ
将校の腕を掴み、 目を合わせて口を開いた。
ルイ
ルイ
ツカサ
フッ、と将校は笑い、 こちらも口を開く。
ツカサ
ツカサ
ルイ
ルイ
ルイ
目を細め、 煽るような口調で言った。
ツカサ
ルイ
ルイ
ルイ
貴方とひとつになれるまで