TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

だけど、私はお母さん以外誰も信じれない

唯花

カキカキカキ

努力を重ねれば誰かに褒められる、気がする

けれどそんなことはない

祖母に見せても

祖母

何なの、この絵は?

唯花

頑張って書いたんだよ?笑

祖母

どこが頑張って書いたの?

祖母

もっと練習して!

唯花

ッ…

ただ、否定される

唯花

…(何で認めてくれないの?

祖母

変な子に育てた覚えはないからね、

唯花

努力は報われる…‼

諦めたらそこで終わりッッ!!

だから…頑張んなきゃ、

____

ボンボンッ

紗良

唯花ちゃん、入れて♡

唯花

ぁ…うん、

紗良

なんちゃって…笑

紗良

里奈ーお願い!!

里奈

うん!

唯花

…、笑

すっぽかされるって辛いわ、笑

シュッ

紗良

シュートじゃん、ナイス!、

里奈

ありがと!、

紗良

唯花ちゃん、もしかして私がパスすると思った?笑

里奈

ばっかじゃないの!?

里奈

どうせあんたにパスしてもはいれないんだから、笑

紗良

そっかー笑笑

唯花

…ポロポロ

こんなに言われなきゃ行けないの?

何もできないけど、努力してるからッ!!

唯花

ぁ…"っポロポロ

紗良

_______笑

里奈

____笑

ドンッ

唯花

いてっ…ドス

里奈

邪魔

唯花

ご…ごめん…

紗良

どっか行ってくれないー?

里奈

お前がいると恥なの!!わかる?

恥か…わたしだって貴方達といると恥だよ、笑

唯花

…ポロポロ

泣くことだけできる…馬鹿みたい

人なんて信じない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

13

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store