どのくらい意識が飛んでたんだろうか…
身体中が痛い。
重い。
逃げなきゃ。
早く。
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
手は、縛られ
足も、縛られてる。
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
葵先生、割れたガラスの破片を首に当ててきた。
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
見たことのない不気味な笑いだった。
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
だんだんと首に刺さってくる。
少しずつ血が…。
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
殺される。
殺される。
殺される。
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
葵先生は、私の口に舌を…
私は思いっきりそれを噛んだ。
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
思いっきり首を持ち上げられた。
足がつかない。
苦しい。
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
水瀬葵
水瀬葵
私の中に葵先生の指が入ってくる。
気持ち悪い。
嫌だ。
水瀬葵
水瀬葵
桜田琴美
桜田琴美
桜田琴美
呼んでも届くわけないよね。
約束を守らなかったのは私の方なんだから。
ごめんね?長谷先生。
ごめんなさい。
水瀬葵
水瀬葵
バッン!!!!
桜田琴美
扉が開いた。
そこには、
長谷先生が立っていた。
長谷奏多
長谷奏多
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
水瀬葵
長谷先生の後ろには、
たくさんの警察が入ってきた。
長谷奏多
警察が水瀬をとりおさえ連れて行った。
《つづく》
《次回最終回です🙇♀️》
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