コメント
12件
お久しぶりです🤍 恥ずかしい事に号泣しながら 見てしまいました🥲久しぶりに 感動したかも~😭🙏
初コメ失礼します!! 主様のお話めっちゃ面白いです😳😳 フォロ失です🤍🤍
え、めっちゃ好きなんだが
🐣
🐹
🐣
🐹
🐣
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
この人は幼なじみで年上のジンヒョン
少し天然で、面白くて
カッコよくて、優しい
僕がずっと憧れて
大好きなヒョン
🐹
🐣
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
🐱
🐹
🐹
🐹
🐹
🐣
🐣
🐱
🐣
🐹
🐣
🐱
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
🐣
🐱
🐣
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐱
🐹
🐣
🐹
ジミンの頭をクシャッと撫でるジン
🐣
🐱
🐱
🐹
🐹
🐹
🐹
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
🐹
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐹
高い背を腰から曲げて、 伺うような目でジミンにお願いするジン
🐣
🐹
🐣
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐹
柔らかい湯気が立ち上りいい匂いのコーヒーと、真っ赤なサクランボが可愛いメロンソーダが運ばれて来た。
🐹
🐹
🐱
🐣
🐱
🐱
🐹
🐣
🐹
メロンソーダは僕達の
出会いのきっかけ
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
🐹
🐣
🐹
🐣
🐣
🐱
🐹
🐱
🐹
🐱
🐹
🐱
🐣
🐣
🐹
🐱
🐹
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
昔からジンヒョンのこの困った様な、少し甘えるようにこっちを見る目には弱い
🐣
🐣
🐹
🐹
🐹
🐱
🐹
🐱
🐱
🐹
肩を組んで頭をクシャッと撫でられる
🐣
🐣
とにかく第一印象は最悪
口は悪いし性格も
人を見下した様な態度に
口の端を少しあげて鼻で笑う感じも
とにかく全部気に食わない
だけど何が1番気に食わないって
しばらくしたら
ジンヒョンの口から
2人が付き合い出したって
言われた事だ
🐹
🐹
🐣
🐹
🐣
🐹
🐱
🐣
🐣
🐣
🐹
🐣
🐣
🐱
🐱
身長差のあるジンの肩に手を回し顎を自分の方に向け乱暴にキスをするユンギ
🐹
🐣
視線だけ挑発的にジミンを見るユンギ
🐹
🐹
🐱
🐹
🐣
🐹
瞳にいっぱいの涙を溜めて、逃げる様にその場を慌てて帰るジミン
🐱
🐹
🐱
🐱
🐹
🐱
🐱
🐱
🐹
🐱
🐱
🐹
🐹
🐱
🐹
🐱
🐱
🐱
🐹
🐹
🐱
🐹
その日の内にジンヒョンからLINEが来た
🐹
🐹
🐹
正直勝手な人だと思った
僕の気持ちに気づいてないのか??
こんなにも好きなのに
大事な幼なじみと言う
一言が
僕を遠ざけ壁を作る
無神経な人だと
イライラして
腹が立つのに
この小さな画面の奥に、
困った様な甘えるような姿を
思うと拒めない
とっくに人の物になったのに
浅ましくもそれを欲してしまう
🐣
🐣
🐣
🐹
🐣
気づいて欲しい
それとも気づいてこの仕打ちなのか?
答えが出なくて
いっその事嫌いになれたら楽なのに
それから数日間に渡って 色んな店を見て回った
それまでと変わらないのに 二人の仲は親密なものに見えて辛かった
🐹
🐹
🐱
🐹
🐣
🐹
慌てて前に居た店に戻るジン
🐣
🐱
🐣
心を見透かされたと思った
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
嘘だ
報われたい
他の誰か何か嫌だ
何で僕じゃないんだ
🐱
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
挑発的な瞳でジミンを見つめるユンギ
🐣
🐣
🐱
強引にジミンを絡め取り唇にキスをする
🐣
離れようともがいて見ても押さえつけられ逃げられない、次第に深くなる
🐣
🐱
🐣
目にいっぱいの涙が、 抵抗したから唇が少し切れ血が滲む
🐱
🐣
🐹
🐹
🐣
ジンの顔が真っ直ぐ見れず 顔を背けるジミン
🐹
🐱
🐱
こっちの様子をジンが気にしてるのが刺さる視線で分かったが振り返る事は出来なかった
🐣
🐱
🐱
🐹
🐹
🐣
思い知らされる
大事にとってた訳じゃない
だけど心のどこかで思ってた
初めての人はジンヒョンだと
だけどそれは叶わなくて
ジンヒョンは
嫌いなアイツのなんだって
数日後ジミンはユンギの家の前に居た
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
無機質で殺風景な部屋だった
無駄な物は何一つ無く
生活感の無い部屋
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
心のどこかで分かってる
ジンヒョンは僕の事を好きにならない
🐣
🐣
🐱
🐱
ドサッとベッドの上に押し倒される
🐣
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
そう言うとジミンの服に手をかけるユンギ
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
抵抗をやめたジミンの服を脱がすユンギ
服を全て脱がし終えると固く貝の様に身体を閉じ強ばるジミンの唇にキスをする
🐣
🐣
最初は啄む様に
時折厚い唇に吸い付き
さらに深く舌を絡め
漏れる吐息が
徐々に甘くなる
押し倒したジミンの足の間に足を起き馬乗りの様な体勢で、空いた手でジミンの胸を愛撫する
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
首筋、胸とキスを落とし 固く尖った胸を舌で転がし吸い付いたりして愛部するユンギ
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
ジミンの下着に手を伸ばし中に滑らせ、 硬くなったモノを上下に扱く
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
ベッド脇の棚からローションを 手に取るユンギ
🐣
たったそれだけの事なのに
一瞬頭を過ぎって辛くなる
ジンヒョンはこのベッドで
🐱
🐱
🐣
🐱
手に取ったローションを棚に 置きそのまま指をジミンの秘部に
🐣
🐣
🐣
🐱
🐱
そう言って口の中に もう片方の手の指を突っ込む
その行動とは裏腹にゆっくりと ジミンの秘部を優しく解きほぐす
次第に指の数が増え 卑猥な音がする様になる
🐣
漏れる声は甘く 時折走る刺激に意識を持ってかれないようにユンギの指を噛むジミン
🐱
🐱
そう言って自分のズボンに手をかけベルトを外し、自分の硬くなったモノを出しジミンの秘部に押し当てる
🐣
押し当てられてるモノが硬く熱を帯びてるのが触れた場所から伝わる
🐱
🐱
🐣
ゆっくりと硬いモノが自分の中に入って来る、自然と身体は強ばり、痛みが来る
🐣
🐱
ジミンの手を自分の背中に回し ジミンの腰を抑えゆっくりと奥まで自分のモノを挿れるユンギ
🐱
背中に回されたジミンの手はユンギの背中を掴み爪を立て、痛みを堪えるジミン
🐱
🐣
🐱
🐱
🐱
🐣
ジミンの腰を押さえ付けたまま ゆっくり腰を少しづつ前後に動かす
その度にユンギ背中に引っ掻き傷が付く
ゆっくりな動きが徐々にスピードをあげ、ぐちゃぐちゃと卑猥な音がする様になる頃にはジミンの中は解れユンギのモノを受け入れる様になっていた
🐣
🐣
🐣
🐱
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
自分の中で熱く硬くなったモノが激しく律動したと思った瞬間強く脈打ち生暖かいモノが中に溢れ満たしていく
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
赤面した顔を見せないように背を向け 急いで服を着るジミン
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
自分の中でプチッと何かが切れた音がした
🐣
🐣
🐣
🐣
🐱
勢いだけで言ってしまった事に
すぐに後悔した
🐣
🐣
🐣
でももう戻れない
からかわれたにせよ
勢いでも
僕はコイツの事を信じて
受け入れてしまった
大好きなジンヒョンの
恋人なのに
🐱
🐱
そんな事言われなくても分かってる
それでもそーしないと
僕の気持ちはどーしたらいいんだ
🐣
🐣
立ち上り部屋を後にしようとするジミン
ユンギに腕を捕まれ足を止める
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
握られた手首に力が入り 痛くて振りほどきたくてもビクともしない
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
手が離された瞬間その場を逃げ出すジミン
手首には赤く握られた痕がついていた
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
内心ホッとした ユンギから伝わってない事に
🐣
🐣
🐣
🐹
一瞬見せたジンの困った顔
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
それから何件かのカフェを巡った
正直たわいのない話をしてるだけなのに
何処かぎこち無くて
ちっとも楽しく無かった
4件目のカフェを出たら 外は雨が降っていた
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐣
🐣
まただ
また困った顔をしてる
🐹
🐹
🐹
困った表情で頭を搔くジン
🐣
🐣
🐹
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐹
🐹
ずっと優しい人だと思ってた
そこが好きだった
優しくて
無邪気に笑う姿は
僕を笑わせてくれた
だけど
今目の前に居るジンヒョンは
何時もの困った様な甘えるような
顔では無く
純粋に僕の気持ちを
迷惑がり困った顔
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
呼び止める声が聞こえた
だけど振り返る気も
立ち止まる気にもなれなかった
ただ雨がってて良かったと思った
暗くて良かったとも
泣いて走っていても
雨のせいに出来るし
街ゆく人達は傘のせいで
自分に気づかないから
雨の中をひたすら走って帰った
こんなにも胸が張り裂けそうなほど
痛くて
辛いのに
それでもジンヒョンを
嫌いになれなかった
その時インターホンがなった
一瞬でもジンヒョンが
来てくれたんじゃないかと
思ってしまう自分が嫌だった
そんなはずはないのに
何度も押されるインターホン
誰とも会いたくないのに
しつこく鳴らされる
チャイムの音に
仕方なく出るとユンギだった
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
仕方なく玄関のドアを開け
招き入れるジミン
🐣
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
🐱
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
🐣
🐱
🐱
🐱
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐱
ジミンの腕を掴み引き寄せる
🐣
🐣
🐱
🐣
抱き締められ 唇を奪われる
長く深く 乱暴にされてるのに何故か優しく感じた
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
抵抗するジミンの服を脱がし、そのまま担いでお風呂まで連れて行くユンギ
🐣
🐱
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
その場で手際よく服を脱ぎ風呂に入る
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
不思議だった
さっきまで辛かったのに
ううん、今だって辛い
だけど不思議と
憎まれ口を言えてる今は
大丈夫だと思える
辛くても大丈夫だと
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
急に立ち上がり湯船から 出ようとするユンギ
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
座ったユンギの間にちょこんと座らせられるジミン、狭い湯船のせいで肌と肌がピッタリと密着してる
🐱
🐣
湯船の中でなぞる様に ジミンの胸を弄ぶユンギ
🐱
🐣
🐱
後ろから下腹部に手を回し ジミンのモノを扱き始めるユンギ
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
耳元でそう言ってそのまま 耳を甘噛みするユンギ
🐣
手の動きが早くなり 絶頂が近くなる
🐣
しだいにジミンのモノが さらに硬さをまし、 強く脈打ちそうになると ユンギが手を止める
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
湯船のヘリに座るように促し、 ジミンのモノを口に含むユンギ
卑猥な音をたてながら、 口でジミンのモノを扱く
🐣
🐣
🐣
すぐに絶頂にたっしたジミンのモノから、溢れるように出たのを口いっぱいに受け止めるユンギ
🐣
🐣
🐱
口を開けて中の白濁したモノを見せ、 そのまま飲み込むユンギ
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
ジミンの秘部に指を入れ具合を確かめる
🐱
🐣
🐱
🐱
ジミンの秘部に自分のモノを押し当て、後からゆっくりと中に挿れるユンギ
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
言葉の通りゆっくりと何処か焦らすように、ピンポイントを避け動くユンギ
🐣
🐣
🐣
🐱
🐱
ジミンの細い腰を押さえつけ一気に 奥を強くつくユンギ
🐣
🐱
🐣
🐣
ピストンはどんどん早くなり、 ジミンの弱い所を攻める
喘ぎ声と腰を打ち付ける音、 愛液の混ざる音だけが響く
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
ジミンは力が入らなく その場でしゃがみ込む
🐱
🐱
🐣
🐱
洗い場にジミンを移して、 シャワーで軽く洗い流す
🐱
🐣
🐱
🐱
🐱
ジミンにタオルを渡し、軽く自分も拭いたあとジミンを手伝うユンギ
🐱
🐣
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐱
🐱
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
そうこの人は最初から
最悪で
意地悪で
今だって何でこんなに
そばにいて欲しいのか分からない
だけど不器用で
正直で
ウソが無い
ジンヒョンの事を
忘れられるかは分からないけど
今はこの人と
一緒に居たいと思う僕がいる
🐣
🐱
それから数ヶ月経った
僕はジンヒョンとユンギが
オープンさせたカフェに居た
🐹
🐣
🐣
久しぶりのジンヒョンは
やっぱり何時もの
困った様な甘えるような顔で
僕を見る
🐱
🐣
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐹
🐣
🐣
🐹
🐱
🐹
🐹
🐣
あの日から何だかんだで
ずっと僕の側に居てくれた
意地悪な言葉の裏に
見える優しさに
何度も癒された
だから僕は今
ただの幼なじみとして
ジンヒョンの前に立ってられる
🐹
🐣
🐹
🐣
🐹
🐹
🐣
🐣
🐹
🐱
🐱
🐣
🐱
🐣
🐹
🐣
🐱
END
ふと書きたくなってきた書き始めたお話し、短編にするつもりがもはや短編とは?? と悩む位の長さになったw 今更だけど連載にすればと後悔w 楽しんでもらえたら良いな😇 コメント&フォローお待ちしてます🙇♀️