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風月

投稿めんどくs((殴

風月

…書きます。

夢見美羽

で、一体なぜ私を連れてきたんですか⁇?

夢見美羽

紫さん

八雲紫

ふふ。

八雲紫

簡単な事よ

八雲紫

私は貴方に愛を知って欲しかった。

八雲紫

人の暖かさを、知って欲しかった。

八雲紫

もう、無理しなくていいって。そう思って欲しかっただけよ。

夢見美羽

でも…なんでそこまで私の事を?

八雲紫

最初はね。ただ単に幻想郷を守れる人材が欲しかった。

八雲紫

そこで貴方を見つけた。

八雲紫

私だって生き物だもの。情くらい湧くわよ。

夢見美羽

…。

八雲紫

両親には無視され、学校ではハブられ、挙げ句の果てには、仲間の裏切りね。

八雲紫

こんなんだけどわかって欲しい。

八雲紫

貴方は1人じゃない事

八雲紫

これからはたくさん甘えていい事

八雲紫

だから、ね?

八雲紫

もっと素直になってもいいのよ?

夢見美羽

ぁ、紫さ、ん…!、(ポロポロ

夢見美羽

私も、甘えて、いいのかな、?(ポロポロ

夢見美羽

感情を、隠さず生きてて,いいのかな…⁇(ポロポロ

八雲紫

いいのよ。貴方はそのままで。

八雲紫

たまには泣いていいの。

八雲紫

素直になってもいいの(ギュゥ

夢見美羽

ぁ"うぅ…あ(ポロポロ

八雲紫

さぁ…思う存分泣いていいわよ

ある少女は、ひたすら泣いた。森の中で、今まで誰にも向けられたことが無かった感情に思いを秘めて

これ以上ないくらい泣いた

それを見守る幻想の賢者は

とても、優しい目をしていた。

八雲紫

どう、落ち着いた?

夢見美羽

すみません。こんなに情け無い姿見を見せちゃって…。

八雲紫

いいのよ。それくらいお茶の子再々よ

夢見美羽

紫さん。

八雲紫

なに?

夢見美羽

いえ、なんでもないです

八雲紫

そう…?

夢見美羽

(紫さん。人の暖かさを教えてくれてありがとう。)

夢見美羽

(この私を光の方へ連れて行ってくれてありがとう)

心から、感謝します。

風月

新たな推しカプが出来ました

風月

ゆかみう…いいねぇ

風月

ばーい

愛を知らない少女、幻想入りする。

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64

コメント

12

ユーザー

いいばなじだあ〜😭

ユーザー

どっちが攻めなん!?(絶対今聞くことじゃない☆)

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