テラーノベル
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主
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受けは眠いけど、攻めがなかなか寝かせてくれない。了解! 攻めA 受けB A「B〜?もう寝ちゃうの?」「映画始まったばかりだよ?」 B「………はッ、あ、ごめん…眠くて……」 A「今日一緒に見るってずっと前から約束してたじゃん。」 B「今日じゃないとだめかぁ…?」 A「うーん……」 「……駄目!そう言ってもう3日も見れてないんだからな!!」 B「別に休みの日とかで……ふぁ〜…いいじゃないか……」 A「俺は早く見たいのー!」 B「……じゃぁ俺は寝てるから勝手に見てろ…」 A「え?それはやだ。」 B「なんでだよ………」 A「Bと一緒じゃないと面白くないもーん」 B「隣にいるから……」 A「映画の感想とか言い合いたいだろ?」 B「全然。」 A「言い合いたいんだよぉぉっ!」 B「うるさい…」 「もう知らない…俺はもう寝るから……」 A「え……っ、ち、ちょっとまってよッッ!!」 B「………なんだよ…」 A「俺も一緒に寝る……」 B「映画は?」 A「Bと一緒にいられないなら見ない…」 B「………そうかよ//」 寝室 A「ほらB、早く布団に入りな?」 B「……なんで俺よりAの方が先に布団入ってんだ…」 A「細かいことはなんでもいいのー!」「ほら、早く〜」 B「……ん。」 ぎゅぅ……っ A「へへっ、Bは暖かいね〜♡」「眠くなると暖かくなるとか子供みたい♡とっても可愛いよ〜♡」 B「……………好き…?」 A「えッッ!」 「い、今なんて……?」 B「だから……っ」 「俺のこと好きかって…////」 「もう寝るッ!///」 A「あっ、ねぇ待ってよぉぉ…」 「………B、こっち向いて?」 B「………んだよ…」 ちゅぅっ♡ B「んぅっ!?」 A「ぷはっ、……好き。大好きだよ、B…」 「どんな君も大好きっ♡」 「すぐ眠くなっちゃうところとか〜本当にかわいいしぃ〜〜」 B「…………ふん///」 A「Bは?」 B「え?」 A「Bは俺のこと好き…?」 B「な、んだよ急に…///」 A「好き?」 B「…………………好き…かも////」 A「かもってなんだよかもってぇ〜」 B「いいだろ別にッ!ほ、ほらもう寝るぞ!!」 A「ちぇっ、はーい。」 「…おやすみ、B。いい夢見てね…♡」 ちゅっ♡ B「………/////」
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休日の朝。 まだ起きる理由がない二人。 受けは半分寝ぼけていて、攻めはすでに起きている。了解! 攻めA 受けB チュンチュンっピヨピヨ B「ん……ふぁ〜…」 俺は、顔にかかる柔らかな光と、鳥のさえずりで目を覚ました。 A「あっ、おはよう、B。よく寝てたね。」 まだぼんやりとした視界の中で、目の前にいる恋人が、俺に話しかけている。 B「………A…?」 A「うん。おはよう♡」 ちゅっ♡ こいつは決まって、俺にキスをしてから起きる。 ……だが今日は少し違うらしい。 B「まだ起きないのかぁ…?」 A「うん。今日はゆっくりしたい気分なんだ。」 そういうこいつは、酷く疲れたような顔をしていた。 目の下のくまに、無理やり作ったような笑顔。 B「A……今日は眠れなかったのか?」 A「……分かる?」 B「そりゃな。」 「何かあったのか?」 俺がそう聞くと、こいつは困ったような顔をしてこう言った。 A「なんにもないよ。」 ………そんな見え透いた嘘で俺が騙されると思っているのだろうか。 だが、言いたくないことを詮索するのもなぁ__ B「怖い夢見たとか?」 A「ッッなんで分かっ!?」 どうやら1発で当てることができたようだ。 B「なんだ、ただの夢か。」 「心配して損した。」 A「損ってっ………」 B「俺は一応心配したんだが…?」 A「えっ、あぁ……そうだね、ありがとうB…」 B「…………」 どうやらこいつは、その悪夢かなにかに、酷く影響を受けているらしい。 B「………ん。」 俺は腕を広げてAを待つ。 A「……B…?」 B「早くしろ。俺の気が変わる前に…//」 A「っっ、うんッ!///」 …そして俺は、潰れてしまいそうなほど強い力で抱きしめられた。 B「く、苦しいッ」 A「あっごめん………」 …こいつにしてはしおらしい態度に、少し驚いてしまったのは、ここだけの話。 俺は離れかけた腕をもう一度背中に回させ、今度は俺が強く強く抱き締めた。 A「わっ、Bッ!?」 B「へへっ、さっきのお返しだッ!//」 A「え〜…もーう///」 ………嗚呼…なんだか今日はとても幸せだ…。 朝からこんな風に抱きしめあって、笑いあって。 B「A、どんな夢を見たかは知らないが、まぁ元気だせ。」「俺が居るだろ…?///」 ……なんて、恥ずかしいことを言ったけど。 A「そうだねっ!ありがとう、B。ずっと俺のそばに居てよねっ!」 とか言って、Aが喜んでくれたから。 だから俺の少しの羞恥心は、帳消しになった訳だ。 A「ねぇB、もう少しこのままでいてもいいか…?」 B「……嗚呼いいぞ。」 「俺もAのそばに居たいから…///」
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夜。雨の日。 外はしとしと雨。 二人はベッドの中。 今日はもう、起きる予定も出かける予定もない。了解! 攻めA 受けB A「雨、止まなかったなぁ…」 静かな雨音の中に、Aが残念そうな声を漏らす。 …それもそのはず。 今日はAが楽しみにしていたキャンプに行く予定だったのだ。 ……キャンプと言っても、Aはバーベキューを楽しみにしていた為、今回のキャンプは中止となった。 まぁ俺も外でたくなかったしな。 …それで今に至るわけだ。 俺たちは今、布団の中に潜り、今日の記憶を辿る。 B「外でバーベキューは出来なかったけど、家で焼肉パーティをしたじゃないか。」 「まだ不満か?」 A「不満って訳じゃないけど…」 Aはそう言っているが、こいつは明らか不貞腐れている。 B「どうしたら機嫌直してくれるんだ…?」 A「元々不機嫌じゃないし。」 「それに、天気はBのせいじゃないし…」 B「………そうかよ。」 …うだうだ言って否定してくるこいつと話すのが、段々面倒になってきた。 ……だから、俺はこいつの居ない反対側を向いて眠ることにした。 …背中から暖かい体温が触れる。 B「……なんだよ…」 A「なんでそっち向くの…」 B「Aがうるさいから。」 A「……………ごめん…」 そう思うなら、最初からしなければいいのに。 B「反省しているのか?」 A「してる…」 B「………」 俺は悩んだ末、ゆっくりとAの方へ体を向ける。 B「……反省してるなら…許す。」 A「B…っ!」 「わーーんっ、ありがとうBッ!やっぱりBは優しいねぇぇ!!」 B「耳元で喋るなっ」 はぁ……こいつは本当に反省しているのだろうか… A「ねっ、ねっ、B、Bもぎゅってして?」 B「……はぁ?」 「…仕方ないなぁ//」 そう言って、俺はAに言われるがまま抱きついた。 …別に、俺が抱きつきたくてやったわけでは、断じてない。絶対に違う。 B「寒いから………」 A「え?」 B「寒いからっ、こうやってるだけだからなッ!そっぽ向いた時寂しかったからとかッ、そんなんじゃないんだからなッッ!!」 あ…………今俺、墓穴を掘りまくっているな? ……とまぁ、気づいた時にはもう遅く。 俺は煩く鳴る心臓の音を悟られぬよう、必死にAの腕から逃げようとする………が B「クソッ!なんでこんな力強いんだよッッ!!」 Aはなかなか離してくれなかった。 A「B……」 B「っっ、」 A「君はなぁんて可愛らしいんだッッ!!」 B「あーあーー、うるせぇーーッッ/////」 こうなったら離して貰えないから逃げたかったんだ。 A「Bは本当に可愛いなぁ〜♡」 「世界一可愛い。宇宙一可愛い!♡」 そう言ってAはちゅっちゅと器用に音を立てながら、俺の頬や額にキスを落とす。 B「もっやめろッ////」 A「ねぇB、聞いて欲しいことがあるんだ。」 B「な、なんだ…?」 A「ふふっ、あのね。」 ちゅっ…… と音を立て、ついにこいつは俺の唇にキスをした。 B「んっ、お、おまッ//」 A「俺、Bの事が大好きだ♡」 B「………はぁ?!///」 Aの口から出た言葉は、俺の想像とは違う、意外な言葉だった。 B「い、いや、分かってるけど……急に何だよ…///」 A「だから、俺はBの事が大好きなんだってばっ!」 B「だからそんなの分かって__」 A「………だからね。」 「…だから、今日も俺、とっても幸せだったんだ///」 「確かに、バーベキュー出来なかったことは悲しかったけど。」 「だけど、その代わりに一緒に家でゆっくりできたからね。」 「それに、俺のためにって、B色々頑張ってくれて。俺、本当に嬉しかったんだ///」 それから数時間、Aは俺の事がどれだけ好きなのかを熱弁してくれた。 どうやらこいつは、墓穴を掘ってしまう阿呆な俺を、「かわいい」と言って好きになってくれるそうだ。 B「…………ふふっ///」 俺は止まる気配のないAからの愛の言葉の中で、ゆっくりと目を閉じた。 嗚呼。今日はいい夢が見れそうだ。
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コメント
3件
1400人おめでとう御座います! 物凄い快挙ですよ! これからもずっと応援してますね!
おめでとう巫女都さん!すごすぎます!
1400人、、、偉業ですね!これからも応援しております!