注意 BL、太中、捏造盛り沢山。 同棲済み。
ガチャ 、
中也
ただいま 〜
中也
… はぁ 、
中也
暗 …ッ
中也
… 返事も ねえし 、 また 彼奴出かけてンのか
ぱち っ( 電気を付けた )
中也
ッ …はは 、 いきなりだと 眩しいな
突然だが 俺と彼奴は 同棲している
それは 何故か …と 、
察しの良い者なら 気付くかもしれないが、 俺と太宰は 付き合っているからだ
中也
太宰 … 俺と 付き合ってくれ !!
告白したのは 俺からだ 。
彼奴の事だ
どうせ、振るんだろ
と、当時の俺は考えていたが、彼奴の行動は俺の予想を超えた
太宰
っ 嬉しい … 勿論 付き合おう !!
ぎゅ 、と 俺に抱き着き 顔を 真っ赤にしながら OK してくれたのだ
同棲の話を 持ちかけたのは 彼奴からで 彼奴曰く、
太宰
私たち は 所属している組織が 違う
太宰
活動時間も違う
太宰
きっと 一緒にいれる時間なんて 少ないでしょう?
太宰
だから 少しでも 多くの時間を 君と過ごせるように したい
から 、同棲したい。との 事だ。
初めの頃は
太宰
中也 〜ッ ♡
太宰
今日のご飯は 〜??
中也
今日は 蟹 だ。
太宰
わーい っ!!
流石 〜!!
流石 〜!!
中也
… あ 、 太宰
中也
俺 少し時間かかりそうだから 先に 風呂 入っておいてくれ
太宰
やだ !!
太宰
私 は 中也と 入りたい!!
太宰
中也が 終わるまで 待つもん!!
なんて 、幸せそうな 生活を 送っていたが 今は__________
中也
… あ 、太宰 。 今日の 夕飯は …
太宰
私 敦くんたちと 食べてくるからいらない
中也
… 先に 風呂入っておいてくれ
太宰
ん、
前の 態度は 何処へやら
俺に 飽きてしまったのか彼奴は 日を重ねるにつれ どんどん 俺に対して 冷たくなって行った。
俺たちは付き合ってもう既に一年以上経つ
が、もうきっと
潮時
なのだろう。
この時から既に 俺は、
いつ彼奴と別れるか。
と、言う考えしか頭の中に残ってなかった
__________
ぬし
60 タップ…
ぬし
自分にしては よく頑張ったぞ
ぬし
この連載はただの 自分の性癖…と いうか 自己満です 。
ぬし
故に、「中也、逆行する」「もしも俺があの時、あの言葉を言っていなかったら…」のように、いいね数で投稿することは 今のところ 考えていません。
ぬし
ご了承下さい
ぬし
いつも自分 の 作品を見て下さりありがとうございます!!
ぬし
不定期投稿ですが、これからもどうか宜しくお願いたします!!