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かち
続き書いくぜっ！
かち
前回同様で！
かち
↑これはちぐさくんの気持ちね！
かち
ではどうぞ！
心音
ちぐちん、こっち向いて？
ちぐさ
え、やっ...
顔、熱い、無理、今は絶対見れない//
心音
こっち向いて？
ちぐさ
やだ......
心音
なんで？
ちぐさ
しおたんの顔見れない、っ
だって、しおたんがどんな顔してるか、想像つくからっ
優しくて、少し意地悪で、それでいて...
期待させるような、そんな目してるんでしょ？
心音
そっか...
しおたんの声がちょっと低くなる
次の瞬間、ふわっと、あったかいものが肩に触れた
ちぐさ
っっ！？
心音
ほら、寒いって言ってたし！
ちぐさ
っ！
しおたんの上着だ、
肩に掛けられたそれから、しおたんの 匂いがする//
ちぐさ
あり、がとっ
心音
ねぇ、ちぐちん
ちぐさ
ん？
心音
期待してくれていいよ？
ちぐさ
...え？
息が止まる
なに、それ？
どういう意味？
心音
そろそろ、ほんとに気づいてくれないと困るからさ！
しおたんが少し困ったように笑う
もうダメかもしれない、っ
心臓か痛いくらいなってる、っ
ちぐさ
ずるい...
心音
え？
ちぐさ
しおたんは、ほんとずるい...
期待していいよ、なんて
そんなの、もう
ちぐさ
しおたんの事...好き...なの...
小さく、小さく溢れた言葉
風がそれをさらってく
かち
ここまでー！
かち
前、間違えてる事を言っちゃったんだけど
かち
あと、2、3話続く！
かち
次回は！
かち
♡➡︎➡︎3000
かち
いやごめんて
かち
じゃあ、おつ主！
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作品ページ
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