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ゅら
ゅら
ゅら
ゅら
「あの夏が飽和する」 作詞、作曲 ：カンザキイオリ様
しねた注意
凛
君はそう言っていた。
凛
夏が始まったばかりというのに君は酷く震えていた
そんな話で始まる
あの夏の日の記憶だ
殺したのは隣の席のいつも虐めてくる彼奴。
MOB
凛
MOB
MOB
もう嫌になって
凛
肩を突き飛ばして
MOB
凛
打ちどころが悪かった。
凛
凛
そんな君に俺は言った。
玲王
凛
玲王
玲王
玲王
凛
財布を持って
ナイフを持って
携帯ゲームも鞄に入れて
玲王
凛
玲王
凛
玲王
凛
玲王
凛
今となっちゃもう要らないさ
玲王
凛
人殺しと
ダメ人間の
君と俺の旅だ
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
凛
冴
家族も
玲王
千切
クラスの奴らも
なにもかも全部捨てて
君と2人で
玲王
凛
玲王
玲王
凛
玲王
君は何も悪くないよ。
玲王
お父さん
お父さん
結局僕ら誰にも愛された事など無かったんだ。
そんな嫌な共通点で
僕らは簡単に信じあってきた。
玲王
凛
君の手を握った時
微かな震えもなくなってて
冴
凛
凛
誰にも縛られないで
2人線路の上を歩いた。
玲王
玲王
玲王
玲王
凛
凛
玲王
玲王
凛
凛
凛
玲王
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水もなくなり揺れ出す視界に
迫り来るう鬼たちの激号に
玲王
凛
馬鹿みたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った。
玲王
凛
凛
凛
凛
玲王
そして君は首を切った
まるで何かのワンシーンだ
白昼夢を見ている気がした
玲王
玲王
君だけがどこにも見つからなくて
玲王
君だけがどこにも居なくて。
そして時は過ぎてった
ただ暑い暑い日が過ぎてった
お父さん
お父さん
家族も
千切
玲王
クラスの奴らも
いるのに
君だけは何処にも居ない
あの夏の日の事を思い出す
俺は今も今でも歌ってる
君をずっと探してる
凛に言いたいことがあって。
玲王
9月の終わりにくしゃみをして
6月の匂いを思い出す。
凛
玲王
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している
玲王
玲王
玲王
玲王
そう言って欲しかったのだろう？
ゅら
ゅら
ゅら
ゅら
ゅら
ゅら
コメント
164件
フルで書いてる人やっと見つけたぁぁ！すげぇ！ 1時間、、作りすぎて私、10分))))
玲王イケメンすぎてウケる🤗凛ちゃさんせっかくなら玲王と心中すれば良かったのに置いて逝くなよ(((((
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