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コメント
11件
因みにこれリアルな俺とＹの歌詞っす
放課後教室の前で君を待つ。 『 一緒に帰ろ 』 昼休み君と交わした約束。 君の横顔も、眼鏡も、待つ姿すら 愛おしく見えてしまうの。 『 好きなの？ 』 とよく聞かれるけれど 全然そんなことはないし。 むしろ相手になんかされてないし、 〝ストーカー〟って言われてるから。 でも君は僕のわがままを 全てちゃんと考えてくれる。 そんなところが大好きなんだ。 もちろん、恋なんかじゃなく友として。
自転車漕いでる君を見てる。 後ろ姿、僕より高い背は、 僕の心の傷も、不安も、泣きたい時にすら 安心させてくれてるの。 『 恋じゃんそれ 』 とよく煽られても 全然そんな気持ちは無いし。 寧ろ関係を壊したくないし、 〝仲良いだけ〟って言われてるから。 でも君は僕の恋バナにすら 文句もなしに聞いてくれる。 そんなところも大好きなんだ。 これも、恋なんかじゃなく友として。
また昼休みに君を見かけ 後ろから飛びついて笑いかける。 いつもお決まりのセリフ 『 今日も一緒に帰ろうよ。 』
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