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華日
もぉ…陸ったら変な事しないでよ…。
華日
はぁ。
するといきなり肩を叩かれた
華日
わっ！
華日
？
川村壱馬
やっぱり華日やん
華日
か、壱馬さん！
川村壱馬
久しぶり～ではないな笑
華日
うん笑
華日
今から仕事なの？
川村壱馬
いや、今日は休みやで
川村壱馬
なんで？
華日
いえ、何でもないよ？
川村壱馬
そうか？
華日
うん！じゃ、私もう行くね！
川村壱馬
あ、うん
川村壱馬
バイバイ
華日
バイバイ！
そういい二人は別れた
華日
はぁ～
華日
(って普通に話してる！？)
華日
(て言うか私今思うと推しと話してる！？)
華日
(やば！？)
華日
怖っ…
不審者
ねぇー
不審者
君何歳
華日
え？
不審者
何歳なの？
華日
二十歳です…？
不審者
やっぱり…ﾎﾞｿｯ
華日
え？
不審者
ちょっと道わかんなくて
華日
、、、(これってやばいかな…)
華日
あ、私もこの辺知らないんです
不審者
嘘つかないでよ
君華日ちゃんでしょ？
君華日ちゃんでしょ？
華日
え……、な、なんで私の、な、名前を、、、
不審者
調べたからねぇー笑
華日
え、、ご、ごめんなさい！
華日
し、失礼しま…！
不審者
行かせないよﾆｺｯ
華日
ﾋﾞｸｯ…
華日
やだ！離して！
不審者
だぁーめﾆｺｯ
華日
(気持ち悪い…)
華日
やだ！やだ！離して！
不審者
うるさい！
華日
っ、ん、ん"ー
華日
(手放してよ！)
華日
ん"ーん"ー
（だれか！）
（だれか！）
川村壱馬
華日～！
川村壱馬
これ落としたで、…
華日
！？
不審者
！？
華日
ん"ー
川村壱馬
華日！
川村壱馬
お前なにしてんね！
不審者
ﾁｯ
不審者
邪魔が入った
川村壱馬
お前が邪魔やねん
川村壱馬
華日から離れろ
不審者
嫌って言ったら？
川村壱馬
その時は…
不審者
その時は？
川村壱馬
…どうして欲しい？
不審者
どうして欲しい？ってな、
川村壱馬
…ｷﾞﾛｯ
不審者
ﾋﾞｸｯ…
不審者
どうもしてほしくないです。
川村壱馬
あ？
不審者
ご、ごめんなさい！
そう言うと男は逃げた
華日
ﾌﾟﾊｯ、ﾊｧ、ﾊｧ、
川村壱馬
華日！
華日
壱、馬、…
川村壱馬
喋らんでええよ
華日
あ、ありがと…ﾊｧ、
川村壱馬
うん…
川村壱馬
あいつ、いきってるからこうなんねん
川村壱馬
大丈夫か？
華日
うん…ありがと…ﾆｺｯ
川村壱馬
ええよ
川村壱馬
あ、これハンカチ
華日
あ、ありがと…ﾊｧ、
川村壱馬
うん
川村壱馬
家に送ったるわ
華日
ううん
華日
その前にお昼ご飯の食材買わないと…
川村壱馬
ピザとか頼んだら？
華日
ううん…
川村壱馬
いいから今日は帰り
華日
…わかった。
川村壱馬
ふんじゃ陸さんに電話するわ
川村壱馬
ちょっとまってな
華日
うん…
そう言い 数分後
川村壱馬
タクシーで帰っておいでやって
華日
わかった…
二人は タクシーを捕まえて乗って家に帰ってきた
出すの遅くなってすいません😣💦⤵️
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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